血の扇: 御広敷用人 大奥記録(五) (光文社文庫 う 16-16 光文社時代小説文庫 御広敷用人大奥記録 5)

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  • 光文社
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334766917

感想・レビュー・書評

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  • 女忍袖と玄馬さんが一緒になるのかな?聡四郎も我慢の限界、次が楽しみ。

  • お袖、玄番に切られケガする。

  • 第5弾。
    いよいよ組頭が刺客に。

  • 2014.05.30. 読了

  • 第五弾
    伊賀忍者との最終決戦も終わらず、吉宗の介入により伊賀は織り込まれるか
    一方、吉宗の生母を巡り紀伊と京の公家の策謀

  • 水城も悪よのお・・・抜け目がなくなってきたわ
    許せぬ竹姫への攻撃に吉宗は本気の伊賀つぶし
    まずは、相手を分裂させて勢力をちいさくするのだ

  • 4

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著者プロフィール

上田秀人
一九五九年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。九七年小説CLUB新人賞佳作。二〇〇一年作家デビュー。歴史・時代小説を中心に活躍。主な文庫シリーズに「闕所物奉行 裏帳合」(中公文庫)、「禁裏付雅帳」(徳間文庫)、「聡四郎巡検譚」「惣目付臨検仕る」(光文社文庫)、「奥右筆秘帳」(講談社文庫)、「町奉行内与力奮闘記」(幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」「高家表裏譚」(角川文庫)、「日雇い浪人生活録」(ハルキ文庫)、「辻番奮闘記」(集英社文庫)、「勘定侍 柳生真剣勝負」(小学館文庫)など。一〇年『孤闘 立花宗茂』(中央公論新社)で第十六回中山義秀文学賞を受賞。二二年「百万石の留守居役」
シリーズ(講談社文庫)で第七回吉川英治文庫賞を受賞。『翻弄 盛親と秀忠』(中公文庫)など著書多数。

「2023年 『夢幻(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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