古書ミステリー倶楽部II (光文社文庫 み 19-43)

制作 : ミステリー文学資料館 
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334767426

感想・レビュー・書評

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  • ジャパニーズ古書ミステリーを喰らえ!
    2ですがその勢いは衰えず!

  • 古書に纏わるミステリを集めたアンソロジー。ハズレなし。「猫舌男爵」の次が山田風太郎だったり「亡き者を偲ぶ日」の次が中井英夫だったりと、編纂が優しい。解説まで面白い。そういえば「猫舌男爵」はようやく文庫化になって、先日購入しました(ハヤカワ)。嬉しい。1番は泡坂妻夫の「凶漢消失」次点は逢坂剛の「五本松の当惑」。「アンゴウ」はなんというか次元が違う作品。

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