検事霧島三郎 (光文社文庫)

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著者 : 高木彬光
  • 光文社 (2014年7月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (619ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334767754

検事霧島三郎 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ポップな表紙なので、比較的最近で、比較的最近の作かと思い読み始めたら、なんか古いぞおい。

    まだ新人だが、大学在学時に司法試験に合格した天才検事霧島三郎が、その婚約者の父の失踪をきっかけに、麻薬の売買ルートに切り込む。

    サマリーからして支離滅裂なかんじだが、内容はもっと支離滅裂で、殺人事件から麻薬、政界まで縦横無尽に取り込んできて、まとまっていない。

    全体に書き口が丁寧すぎるほど丁寧なため、「少年探偵団」でも読んでいるのかと錯覚する。それくらい読みやすいのではないかと油断していたら、ストーリーが飛びまくるわ、佳境に入ると全部セリフで説明するわで読むペースはガタ落ちになる。

    勢い付けに読み始めたのだけど、全く勢いが持続しなかった。

    一つだけ救いが有るのが、どんでん返しがきちんと有ったことなのだけど、そこまで霧島三郎と恭子のせりふで、あからさまにミスリードを誘う(というか直接)ための情報が書かれているため、解っちゃいるけど、不器用さしか感じない。

    中学くらいの時に、高木彬光の企業物のシリアスな小説が面白かった印象は有るが、探偵もの謎解きもののハズレが多すぎる。

  • 昔昔に読んだものですが、最近読みなおしています。内容をまったく忘れています。1頁1頁、楽しんでいます。

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