竹久夢二 殺人の記 (光文社文庫 に 1-139)

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334767938

感想・レビュー・書評

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  •  厚かましいとか身勝手との誹りを覚悟して、お婆ちゃんの供養のために手に取りました。
     あいつ等は鬼畜でした。お婆ちゃんを惨めに追い込んで、読んでる本まで貶し始めて人格攻撃です。あいつ等は許せないです。自分達ですら大学を裏口入学しておきながら、よくもまあ偉ぶるわ偉ぶるわホラを吹くわ。あろうことかまともに大学入学すら出来なかった御仁が新書を出すとか、失笑モノなんですけどね。正直怒ってます。そしてそんな世間を阿呆だとも思います。身元くらい洗えと。
     お婆ちゃんが旅先のおともに置いておいたんでしょうね。破綻もなく旅先での到着駅を豊かにするモノだったと思う。決して馬鹿にされるものですらない。目的に見合った書籍です。人生を豊かにもしてくれる本です。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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