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- Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334768164
感想・レビュー・書評
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時刻表トリックって味があるなー。アリバイ崩しものって大好き。
当時の雰囲気が想像でしかないけど、隣近所との人間関係が濃厚だったからこその作品だなーと。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(収録作品)偽りの群像/急行しろやま/愛と死の映像
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昭和の時代の推理小説であり、西村京太郎氏の様な時刻表アリバイ工作が、出て来る。
中町信氏は、鮎川哲也氏に刺激されて、小説を書くようになった人である。
松本清張、黒岩十吾、南条範夫氏らからも強く刺激されているように思われる。
でも、この本の「偽りの群像」、「急行しろやま」、「愛と死の映像」の3編とも、今の時代読むと、少し、新鮮さが、感じられないように思われる。
しかし、死後も、このように、本になっているのだから、作者のファンが、多いのだろう。 -
アリバイもの。
最近はあまり流行らないね、時刻表とか。
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