あたたかい水の出るところ (光文社文庫)

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著者 : 木地雅映子
  • 光文社 (2014年11月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334768300

あたたかい水の出るところ (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • タイトル買いした作品。初めての作家さん。はじめの方は、ずっと不安な気持ちで読んでいたけど、後半にかけてどんどん幸せ感が膨らんで嬉しかった。ところで、おのとんじゃう描写がいきなりすぎてどうも入り込めなかった…

  • 熱、あたたかさという救い。

  • この人の書く、傷つけられてもたくましく生き抜こうとする女の子の姿が大好きだ。

  • 青春温泉小説。
    入浴の描写に力が入っていて面白い。あと、主人公のキャラクターも、なんともいえない浮き世な感じがよかった。その主人公の一人称でも物語が崩壊しないのは、代わりに周りの人物たちが人間味溢れているからか。バランスはとてもよい。
    『~ガレオン』や『悦楽の園』のような衝撃はないが、のんびりした読書にはもってこい。
    3-

  • 血の繋がり、親と子、家族という枠組みにずぶずぶに沈まなくてもいいのだ、自分を大切にしてあげなければ、と思うと同時に、どうしようもなく家族が持つ縛りを目の当たりにする。親も子供も一個の人間で他人だという当たり前を思い出す。千差万別の家庭というか人生のひとつの答えとしての柚子。
    後半は少女漫画か!っていうラブラブぶり。幸せに向かっていけそうでよかった。

  • 初木地作品。タイトル買い。
    何にも解決してないけど、まずは自分が見つけられるように、見つけ出せるようにしないと。と、自分にも思い当たるところがたくさんある。
    お風呂で読むとさっぱり感倍増だね。

  • なんか、とってもほっこりして、安心できて、あったかいお話でした。もっとはやく出会いたかった!

  • 近所の銭湯「松の湯」が大好きな高校生・柚子。
    家の中はゴタゴタしてて、来年の就職にもやる気がなくて、お腹の中でヘビを飼ってる変な女の子。
    ファンタジー、ドラマ、恋愛といろんな要素が無理やり?詰め込まれた話だった。

  • 温泉と劇的な出会いをしてから、温泉に通い続ける女子高生の話。
    前半と後半でかなりタッチが違うような…
    映像化したら面白そう。年齢的には上すぎるけれど、福一は玉木宏がいい!

  • ライブ中だったけど、もうどうにもこうにも読書したい欲がおさまらなすぎて、タイトルが気になって読んだ。
    思いのほか読みやすく、すこーしスピリチュアル不思議系な本だったなー。
    でも、タイトルにはちょい勝てなかったかも。。。
    ところどころ気になる文章は出てきた。
    核となる部分はしっかりしてたような。
    子供のころにふわーんと気持ちよくなる瞬間って、わたしもあったなって。それ、大人になるにつれなくなった。他に快楽を見出すのって、子供の頃のそれをもう一度追体験したいからなのかな?って思ったり。
    気になる小説だった。

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