舟を編む (光文社文庫)

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著者 : 三浦しをん
  • 光文社 (2015年3月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334768805

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舟を編む (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 好きだからこその情熱がひしひしと感じられるものや、
    何か一つのことに取り憑かれた人たちを描いた話に僕は滅法弱い。
    自分の「好き」を嬉々として語る人たちの話を聞くのは妙に楽しいし、
    僕自身好きなことなら何時間でも語っていられる。

    そう、この小説はまさに「好き」にハマった人たちの物語。
    辞書に魅せられ言葉に魅入られた人々の、
    静かでいて、熱い熱いストーリーだ。

    丹念な取材をもとに物語世界を構築することに定評のある三浦しをんさん。
    辞書作りという地味なテーマをこれほど面白く、最後まで読ませる技量はさすがだし、
    誰にも身近な存在であるはずの辞書だけど、今まで誰がどのように作っているのかなんて
    殆どの人が考えもしなかっただろう。
    しかし、まさかこれほど大変な作業だったとは…。
    本当に恐れ入った。

    定年間近まで人生を辞書に捧げてきた荒木。新しい辞書を作り上げるため後継者を探す彼はある日、大学院で言語学を学び出版社に就職したものの、慣れない書店営業に四苦八苦する馬締光也(まじめ・みつや)と出会う。
    言葉に対する類い希なるセンスを見出され辞書編集部に異動になった不器用な青年の、
    恋と辞書作りの日々がユーモアを交えながら真摯に綴られていく。

    主人公はひょろりとして背が高くひょろ長い手足を持て余し、ボサボサの髪の毛に銀縁メガネ姿の入社三年目の27歳、 
    馬締光也(まじめ・みつや)。
    友達も恋人もおらず、本を読むこととエスカレーターに乗る人を見ることが趣味だと言う、いわば変人。
    僕は先に映画を観たのだけど、文章がすでにアテ書きしたかのように松田龍平をイメージさせてニヤリとできたし、
    板前をする27歳の美人、林 香具矢(はやし・かぐや)に一目惚れし恋に悩むシーンは、微笑ましくてかなり笑わせてもらった。
    (人よりも言葉を知っているハズの馬締が、それを口に出して伝える術を知らない設定も、なんとも不器用で面白くて応援したくなるのですよ)

    他にも、傍目にはチャラいが自由な発想力と独自の着眼点を持つ西岡正志の章が良かった。
    言葉への感覚が鋭く、「好き」へ没頭できる才能を持つ馬締に嫉妬を覚えつつも、裏方に徹し彼を渾身の力でサポートする姿は、切なくも本当にカッコ良かったし、映画版でもオダジョーがハマリ役とも言えるいい演技を見せてくれた。

    もはや職業病だろうけど、馬締や荒木が会話中に自分や相手の言った言葉の新たな意味を発見して自分だけの世界にトリップしたり、普段何気に使っている言葉の由来を一人妄想したりする様は、
    言葉に敏感で文章に慣れ親しんだ読書好きさんなら共感しきりだろう。

    それにしても、言葉に込められた多様な意味を知ることで、
    一つの言葉の思いがけない広がりと
    そこに奥行きがあることに初めて気づかされる。

    「あがる」と「のぼる」や
    「おませ」と「おしゃま」の使い方の違い、
    「愛」の語釈は異性を慕う気持ちでいいのか?
    「河童」のイラストはとっくりを持っていたか否か?
    「右」や「島」という言葉の語釈は?

    その言葉を辞書で引いた人が語釈を読んで、
    「心強く感じるかどうか」まで思いを巡らせながら、
    馬締は一つ一つの言葉の語釈を考え、推敲していく。

    この一連のシーンを読んでいると
    今まで辞書というモノは機械が作ったかのような「無機質な言葉の羅列」だとなんとなく思っていたけど、
    本当は一つ一つの言葉には正解などなく、作った人によって微妙にニュアンスが変わるし、
    一つ一つの語釈にも作り手側の人間味や色や意志が詰まっているということに改めて気付かされた。

    馬締が作る「大渡海(だいとかい)」という辞書の名前と、
    「舟を編む」というタイトルに込められた、しをんさんの思い... 続きを読む

  • この表紙の本がどの表紙よりも好き。
    三浦しをんさんデビューしました♡

    国語辞典を作る人々の熱い記録。
    馬締くんを追いかける日々は、まじめにまっすぐ生きることのステキさを思い出せてくれた。
    言葉を大切にすることの意味と重さも。

    荒木さんのGJぶりがはんぱない。
    その情報を掴んだ西岡くんも。
    233ページのごとく、
    勇気をだしてスカウトしてくれた荒木さんありがとう。
    適材適所は、見抜ける人あればこそ。
    たくさんの人を救う。

    国語辞典をつくることは、どこか人生にも似てるなぁ。
    それぞれの辞典を持って日々暮らしながら、
    誤謬を増やし用例を研鑽して、人々との暮らしのなかでよいものになるよう校正を重ねてる。

    それにしても、寄せてはかえす波のように、
    悶絶の笑いと爽快な展開がやってくる魅力的な本。

    辞典から消えていった言葉の辞典も読んでみたいなぁって思った。お疲れさまっていうこともあるけど、流行した言葉から、時代の空気感や匂いが伝わってくるような気がする。大渡海が光なら、影も知りたくなった。

    今に至るまで私たちの父祖を支え、育て、繋いできた
    数えきれない松本先生のために、
    ちいさな私も日々言葉や行いを
    大切に編んでゆきたいです。

  • 主人公の馬締君を取り囲む色々な人間模様と1冊の辞書が出来上がるまでの奮闘のお話。
    馬締君が一応主人公という事にはなっていますが、視点は変化していくので辞書を取り囲む人達の話、という方がしっくりくるかもしれません。
    個人的には西岡さんが好きですねー。
    軽いのにきっと根っこの部分ではとても純粋で真面目。
    でもそれを人に気が付かれるのは恥ずかしいタイプなんだろうな、と思ったり。
    辞書作りの話というととても固いイメージがありますが、すごくコミカルです。三浦しおんさんってこんな作品を書かれる人だったのかと驚きました。
    (もっと手堅い作品だと思っていました)
    かなり面白かったので他作品も読んでみたいです。

  • このタイトルは、ずっと本屋で気になっていたんだけど
    小説じゃないものを読みたいブームがあって
    ひとまず棚上げになっていたんですよね。

    で、久しぶりに小説を読みたいブームがやってきて
    そやそや、コレ読みたかってん。と。買いました。

    アニメになるんですって?
    うーん、この本の面白さを、アニメでどう表現するのかなぁ?
    ちょっと興味ありますね、とか言いながら見ないだろうけど(笑)


    とある出版社で辞書をつくるお話です。
    非常に地味で年月のかかる仕事を、愚直ともいえる姿勢で淡々とやり続ける主人公。
    地味な辞書作り部署から華やかな部署へ配置換えになり
    自分の存在価値を否定されたように感じる先輩。
    逆に華やかなファッション関連部署からの配置換えで
    都落ちしたかのように感じてしまう後輩。
    定年になっても、相談員のような形であっても
    夢見た辞書をつくるために協力を惜しまない前任者。
    これ以外に脇を固める人々も、みんないい味だしてます。

    仕事とは何か、評価とはなにか、生きがいとは何か、
    そんなことを考えさせられました。

    十数年をかけて、ようやく完成する新しい辞書。
    何故かワタシまで清々しい「やりきった感」を感じました。

    「舟を編む」このタイトルに込められた理念が素敵。

    ※ 最後におまけの主人公の恋文。
    ニヤニヤ読んでたけど、途中で爆笑。
    他社に思いを伝えることって、なかなか難しいものです。
    語彙があればいいってもんでもない。いやホントに。(笑)

  • 辞書編纂のあれこれも人間模様も、面白かった。
    どの人も一癖あるとはいえ「こんな人どこかにいそうだなぁ」と思えるのに、かぐやさんだけは馬締のために都合よく作られたキャラという感じがしてしまって残念。
    西岡は嫌いなキャラだなぁと思っていたのに、読み進めていく内に一番好きなキャラになっていて、良い意味で裏切られる感じがとても良かったです。

  • 読みたいと思いつつ、やっと読みました。

    辞書という、まったく目をつけることもなかった分野の、言葉にかける熱い思いがダイレクトに伝わって、不覚にも電車の中で涙しました。

    最初に思ったのは、仕事に向き合うことも同じだなということ。

    言葉という、当たり前にあるものに対して、なんとなく流れ作業的になってしまう。

    真剣に集中して取り組めていない。

    一つのものを完成させるのに、まさか何十年もかかるとは思っていなかったけど、その分、辞書を編集することのリアルな世界を見ることができたと思う。

    言葉を客観的に説明し、カテゴライズすることはやりがいはあるだろうけど、私からすると途方もないことに思えてしまう。世の中のすべての単語が、極端に言うと、意味として掲載されるわけだから。

    不覚にも、松本先生のくだりでは、泣いてしまった。
    それだけこの話に没頭し、感情移入をしていたという意味でもあるし、松本先生が深くかかわってきた、命を賭して関わってきたこれまでのことが、なんだか圧倒的すぎて、泣けてしまった。

    なんであれ、最後を見届けられないことは、あると思う。もちろん、見届けられるに越したことはないけど、その過程が素晴らしいものなら、結果はおのずとわかってしまうものだよね。

    大満足の一冊でした。

  • この世界には毎秒単位で消えていく言葉がある。
    だから、辞書の果たす役目は大きいのだと思う。
    時代と共に生まれては消えていく言葉。
    それを私は愛しいと思うし、大事にしたいと思う。

  • 国語辞典が出来上がるまでの話と簡単に言っていいのかと思うくらい内容が深くて面白かった。

    天然でどこか抜けている馬締(まじめ)が荒木先生や松本先生や西岡や佐々木さんと言った個性的なメンバーと共に辞書を作り上げていく。
    辞書作りがメインかと思いきや馬締くんの片思いから両思いまでの甘酸っぱい部分もあり、その二人をめぐる西岡の切ない思いもあり…
    言葉って時代ともに新しいものができたり死語になったり辞書にまとめてもきりがない。
    それでも日々気になる言葉を収集し、改訂していくとゆうことを知り、自分が学生の時全くと言っていいほど辞書を見なかったことを少し後悔した。

  • 辞書の裏側にある想いや、長い歳月をかけて編んでいる人がいることを知りました。今まででそんなこと考えたこともなかった。言葉がいかに大切か、面白いか、また、深くて、無限大に広がるものなのかということ気づかせてもらった。用がなくても久々に辞書を1からめくってみようかなと思いました。

  • 良いなぁ。みんな、一生懸命で。
    編む。揃えるし集めるし収録するんだけど、それを、編む。
    目はそろっているか?穴はないか?弱いところは?実用的か?新しいものは抜けなく、旧いものは精査して。
    そんな一つ一つが込められている言葉だ。編む。
    日本語、好きだなぁ。

    子供向けのキャラクター事典を丁寧に作る描写に、実は強く惹き付けられていて。

  • アニメを1話のみ見た状態で読んだ。
    そのためキャラのイメージはアニメの雰囲気で読んでいたが、西岡だけは小説版がすごくチャラく別人のようであった。
    一冊の辞書を作るために奮闘する各々の姿を描いた作品だが、あくまでそれは題材で辞書作りを中心に恋に仕事に一生懸命となる人の姿を描いており読んで幸せになれる作品だった。
    特に途中の西岡と馬締の西行さんに関するシーンは二人の関係性と辞書作りがリンクして非常に素晴らしい場面である。

  • とてつもなく面白かった。三浦しをん作品は初めてで、慣れるまでの最初の数十ページはちょっとライトすぎるかなーと感じていたが、全然苦にならなかった。むしろ心地よく引き込まれるリズムの良い綺麗な文章だと感じるようになった。この本がきっかけで辞書に興味を持つようになった人が大勢いたことがよく分かる。素晴らしい文化貢献だと思う。誰もが、自分も辞書を編んでみたくなるだろう。

  •  改めて、「言葉」について考えをめぐらすのが好きだなと感じた。「答え」を探しているあの時はまさに「舟を進めている」感覚。
     刊行当時、内容は知らなくても単行本の風合いが印象的だった。その後、本屋大賞、映画化を経て、文庫化。あのインパクトをこの文庫の帯を触りながら思い出す。すごく手の込んだ帯。良い本だ。

  • 最初から最後まで、ずっと面白かった。
    登場人物がみんな良い。
    変わった人ばかりなんだけど、それぞれ愛嬌があって憎めない。
    辞書の編纂って、本当に大変なんだと改めて驚く。
    最近は辞書を引くことも少なくなったけど、思わず家にあるのを触って、紙の手触りを確認したり。
    頭の中からマジメさんと編集部の様子が離れない…

  • 馬締さん…(泣笑)
    辞書の編纂って難しいんだな、そして熱いんだな。少し変わった人たちばっかり出てくるけれど、どの人も魅力的で、素晴らしい。
    仕事に関する考えた方とか、なにか大切なものに向ける想いだとか、そういう部分にも惹かれる。
    今、我が家には辞書がないけれど、国語辞典一冊買ってきたくなった。

  • 主人公目線だけかと思いきや、西岡さんや岸部さんなど、編集部のメンバー目線の話もあるのね。
    辞書作りという仕事を知れるのが純粋に楽しい一冊。
    この本を読むと、手持ちの辞書を引っぱりだしてきて、めくりたくなる。
    私の持っている辞書は、なめるようにページがめくれるかな?

  • 言語化についての議論や、言葉についての考え方に共感しきり。和歌や漢文がなぜ美しいのか、詩や小説がなぜ芸術なのか、言葉がいかに美しく素晴らしいか、言い表してくれてすっきり。

    「たくさんの言葉を、可能なかぎり正確に集めることは、歪みの少ない鏡を手に入れることだ。歪みが少なければ少ないほど、そこに心を映して相手に差し出したとき、気持ちや考えがはっきりと伝わる。一緒に鏡をのぞきこんで、笑ったり泣いたり怒ったりできる。」

    「ひとのなかにも、同じような海がある。そこに言葉という落雷があって、はじめて、すべては生まれてくる。愛も、心も。言葉によって象られ、昏い海から浮かび上がってくる」

  • 最初の方の、主人公・馬締の章がおわって、この段階からイチャイチャがはじまると読む気なくなるなと思いつつページを繰ると次は西岡の章で、これが馬締の章に負けず、いやそれ以上によかった。擦れたヤツの内面が、いやらしくなくわかる感じというか。ある意味、人間臭いんだよね、西岡。西岡の章が挟まることで、だいぶ作品としての幅が広がりました。小説とか文学とかに適合しやすい人物ばかりで話が進むと枠にはまった作品になっちゃうんだろう。そこを、この作品では特に西岡が枠を破って面白みさえ生みだしている。つづく、岸辺さんの章も、作品の都合上、この辞書編集部にマッチした人材という登場ではなくて、やはりそこに違和感を感じるような、現代的な人物なわけでした。それが仕事をしっかりしていくうちに、辞書編集部に適合するようになってくる。大きな筋は、辞書を作ることなんだけれども、副次的なテーマとして、ひととひとの間の距離や亀裂が、受容や理解などによってうまっていく話でもありますね。それがひとの成長としても描かれている。

  • 面白かった。

    手元にあった旺文社「標準国語辞典 新版」1980年発行にある「おもしろい」の意味は、
    ①おかしい、こっけいだ
    ②楽しい、ゆかいだ
    ③心ひかれる、興味がある
    ④このましい
    であった。

    何だかどれもしっくりこないが、しいて言えば③④の複合かな。
    もっと長編で読んでみたい衝動に駆られたが、この削ぎ落とし感がまた良し。

  • 文庫化された時に勢いで買ってそのまま積読。やっと読みました。でも、映画は見たので、ストーリーは把握済み。映画のキャストのイメージで読みました。
    でも、馬締って松田龍平だったんですよね。ダメっぷりから吉岡秀隆のような記憶だったけど。
    言葉をつなぐ、辞書という言葉の海を渡る舟を編む仕事。何か知りたいことがあったら、スマホでググる世の中になったけど、これからどうなるんでしょ。
    最後の完成祝賀パーティーの松本先生の手紙のシーン。思わず目から汗が出てきたのはナイショ。映画を見た飛行機の上でも出た記憶があるけれど。

  • 1度目を文庫が出たばかりの時(2015年)に読み、
    2017年1月再読。

    1度目に読んだときも良いと思ったけれど、
    2度目はもっとグッときた。
    大切な人との思い出や、気持ちや、歴史を紡ぐために
    言葉があって、
    それを相手に適切に伝えられるよう支えるのが辞書の役目。
    色んな人が様々な角度から一つのものを長い年月の中でも擦り減らない情熱をもって作り上げていく、というのはとても大変だし、大変だからこそその過程や結果に喜びを見いだせるんだよね、と。

    また、時間が経ったら再読したい。

  • 日本語というか、言葉の偉大さを感じる。言葉が愛しくなる。

  • 初三浦しをん。
    持っていかれました。ふと読んでる本を見たら…古本でたまたま文庫じゃないのを買ってよかったです。電車の中で泣きました。ありがとうございました。

  • ちょっと手に取るまで時間のかかった本、評判がよく、いろんな人が良い本だと言うとかえって遠ざかってしまう。辞書編纂なんで地味な話だろうと勝手に思い込み避けていた。確かに、読みだしたらとまらないとかいう本ではないと思う。けど、辞書を作る為に人生をかけた人たちの話は、じんわりと心を打つ。話に大きな波はないが、読んでいると自分も辞書を作っている感じがしてくる。辞書というものが、だいたいそういうものではないだろうか、面白い、読みだしたらとまらない辞書なんでないし、けど、語彙を丹念に調べ、その時代の読者を意識し、適切な意味を書き記す。ページのめくり易さの為に紙まで特注し、人々の生活を陰で支える。そういう人達の努力の賜物、面白い本というより、読んで良かったと思える本。

  • なんだかぱっと思いつく主人公のイメージは、天地明察の主人公。コツコツとやり遂げていく感じは辞書も地図も似たようなものという気がする。でも血のにじむような努力をしている、というよりも、ある意味淡々とやっている、その草食系なイメージが被るのか。
    それはさておき、辞書というのは読んでいて楽しいと思う瞬間が確かにあって、なんだか分からんけどいろいろな文字を調べてみたりした時があった。そして地図も同じくぺらぺらとページをめくって世界を旅してみたりした時もあった。それが今は方やwikipediaにとって代わり、片やgoogle mapにとって代わってしまったのは時代の流れというものか。辞書には辞書の良さもあろうものの、ただ今のままでは厳しいのかもしれぬなぁ、とも思うのでした。

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