クリーピー スクリーチ (光文社文庫 ま 20-3)

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 576
感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334772673

感想・レビュー・書評

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  • 「クリーピー 偽りの隣人」と一緒に購入していたシリーズ第2弾。

    めちゃくちゃ面白くなかった……………

    とにかく前作同様 出てくる女子の服装がもれなくショートパンツかミニスカートで気持ち悪っ。途中から「短パン、ミニスカ」って単語が何回出てくるか数えてみようかと思ったけれど 気持ち悪すぎてやめた。最後まで読むことすら諦めて終了。

    この本買った100円でチョコモナカジャンボ買ったほうが良かったなー。

    • ゆーき本さん
      下ネタは平気です( •̀ •́ゞ)ビシッ!!
      レビューに困るほど…笑
      了解です。
      下ネタは平気です( •̀ •́ゞ)ビシッ!!
      レビューに困るほど…笑
      了解です。
      2023/10/14
    • 1Q84O1さん
      楽しんでくださーい♪~(´ε` )
      楽しんでくださーい♪~(´ε` )
      2023/10/14
    • ゆーき本さん
      ✧ \\(°∀°)// ✧
      ✧ \\(°∀°)// ✧
      2023/10/15
  • 記録

  • クリーピーよりは確実につまらなかったと思う。興味の持てるキャラクター設定がされている人物も登場しないし。なんとなく読み終わってしまった。

  • 前回のクリーピーほど、気持ち悪くなかった。

  • 前作のような不気味な感じがなくて残念だった

    高倉も脇役だったので、次作での活躍が楽しみ

  • 続編が出ているなら読まないわけにはいかない性分で、勿論これも読むわけですが、1作目を超える続編がある事が少ないのは周知の事実な訳であり、それも納得の上読んでみた。

    読み始めたら出てきた出てきた1作目の主人公の大学教授の高倉。映画のキャストででいう西島秀俊が早速出てきた!と、思いきや、あれあれ?主人公?犯人?被害者?と思われる島本龍也が主人公のようです。

    今回は2時間ドラマ風な展開で、あっと驚く事も少なく、やはり続編の枠を出ませんでした。
    プラスされた”スクリーチ”もね~~。というとネタバレするしな~言えね~~

    そして何故か最後に出て来る高倉夫人の態度が私にはちょっと怖かったんです。殺人犯を目の前に落ち着いた態度、慈悲の心?なんでか仮面をつけた人間の様で恐ろしい。前回のスクリーチの時も思ったけどなんだか違和感ありありなんですよね~~。

    物語と全然関係ないところに注目したりして自分なりの楽しみを見つけつつ読み進めるという邪道な読者です。そして読み終わったことにだけ満足して書評まで書いちゃうという。
    読んだ本全てが面白いなんて事ある訳ございません。

    でも続編が出たら読んじゃう本読みの皆様!是非読んでくださいませ(笑)
    何処でどんな楽しみがあるかは本人次第ですから!!

  • 大学職員の島本が、学内で行った連続殺人事件を解決する話なのかなと最初思ったのだが、一連の事件に見せかけて同僚の女を殺すという意外な展開に驚いた。いろいろ不自然で気になる点は多々あったものの、結構楽しめた作品。Amazonで調べたら、全5冊の2冊めとでたが、シリーズ物なのか。

  • 続編なのに、前作に比べて同じ人が書いてるんだろうか?ってくらい話の進み方、雰囲気が違って感じた。読みやすくて面白かった。

  • 読み始めて知ったのだけど…
    この小説って「クリーピー」という
    大層おもしろい小説の続編なんですと!?
    それも知らずに読み始めちゃったよ。

    犯罪心理学専攻の高倉教授
    赴任先の琉北大学でまたも事件に遭遇
    女子トイレで行われた連続殺人事件
    発見時に聞こえる金切り声
    果たして犯人は…?

    な~んていう単純な流れじゃなくて
    なんか途中から犯人でもない人が主人公になって
    連続殺人犯にまぎれちまえ~的な流れになって、
    あらら…

    で、ラストに連続殺人犯の正体がわかるんだけど
    これまたあらま~的なやっつけ感が…

    いやいや
    私はこの小説の読み方を間違えている!
    これは主人公の心理を楽しむもので…
    …とは思えんのがツライ

    とりあえず「クリーピー」を読んでみるか…

  • ストーリー自体は前作とは一切関係ありません。
    前作と比べるといまいち面白みに欠けますね。島本の小物っぷりよ……。
    ただ高倉は前作より魅力的に映る。たぶん前作の燐子とのちょっと浮ついた描写が高倉の印象を悪くしてたからかな。

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著者プロフィール

現在、関西学院大学理学部准教授・宗教主事。2010 年より日本聖公会京都教区ウイリアムス神学館非常勤講師。
著書『新約聖書解釈の手引き』(共著、日本キリスト教団出版局、2016 年)、『新約聖書の奇跡物語』(共著、リトン、2022 年)訳書E. ギューティング『新約聖書の「本文」とは何か』(新教出版社、2012 年)、R.カイザー『ヨハネ福音書入門―その象徴と孤高の思想』(教文館、2018 年)など。

「2023年 『今さら聞けない⁉︎キリスト教 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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