ナウ・ローディング (光文社文庫)

  • 30人登録
  • 3.50評価
    • (1)
    • (3)
    • (3)
    • (1)
    • (0)
  • 4レビュー
著者 : 詠坂雄二
  • 光文社 (2017年1月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334774080

ナウ・ローディング (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 詠坂雄二『ナウ・ローディング』光文社文庫。

    『インサート・コイン(ズ)』の続編。前作同様、柵馬朋康を主人公にしたゲームオタクが喜びそうな連作青春ミステリー短編集。表題作の『ナウ・ローディング』だけは『遠海事件』などにも登場した佐藤誠に触れている点で異質だった。

    『もう1ターンだけ』『悟りの書をめくっても』『本作の登場人物はすべて』『すれちがう』『ナウ・ローディング』の5編を収録。

  • 「もう1ターンだけ」★★★
    ゲームの話というか、タイムレターの話。
    日常の謎系のミステリ感はある。
    「悟りの書をめくっても」★★
    RTAの話。
    あまり面白くない。
    「本作の登場人物はすべて」★★★
    成人向けゲームの話。
    性癖に目をつむれば、読みやすい。
    「すれちがう」★★
    どうぶつの森というか3DSの話。
    なんだそれという感じ。
    「ナウ・ローディング」★★
    過去の作品の登場人物が出てきたからまだ読めた。

    ゲームのネタをもとに苦々しい青春を描くシリーズ。
    ネタが分からないとあまり楽しめなさそう。
    ゲームの知識がないと、物語としても読むのが辛い。

  • 「インサート・コイン(ズ)」の続編にあたる作品。もちろんゲームがテーマだけど、レゲーだけでなくより幅広く扱ってる感じ。前作で主人公だった柵馬は一歩引いて、俯瞰する感じになってます。
    2つ注意が。エロ同人ゲームをあつかった短編があり、かなり特殊なジャンルのエロを描写しています。ある程度免疫がないと不快に感じるかも。もうひとつは、表題作の「ナウ・ローディング」では過去の詠坂作品に言及します。これは読んでないと楽しめないかも。

  • インサート・コイン(ズ)の続編。
    前作もミステリというよりは青春小説といった趣だったが、今作もそれは踏襲されている。青春小説+ノスタルジーといった案配か。
    メジャーなタイトルだけでなく、成人向けの同人ゲームも題材にされていて、ゲームという文化の幅広さも感じられた。

全4件中 1 - 4件を表示

詠坂雄二の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印

ナウ・ローディング (光文社文庫)はこんな本です

ナウ・ローディング (光文社文庫)のKindle版

ツイートする