残業税 (光文社文庫)

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著者 : 小前亮
  • 光文社 (2017年2月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334774271

残業税 (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 現実的な設定で、良かったと思う

  • テーマは面白いけど、掘り下げが足りないかんじ。全体的に、特に女性の描写にそこはかとない不快感を感じる。

  • 今どきの話としてはなかなか面白い。

  • 時間外勤務に対して課税する残業税が導入された世界で不正を働く企業に対して、税務署・労基署が立ち向かう様を描いた小説。税務署と労基署の方向性の違いなどの行政の描写がかなりリアルな点が良いと思いました。

  • 全五話となっているが、一話完結型ではなく、なだらかにつながっている。
    残業税のコンセプトはフィクションだが、実在する組織や「三六協定」などの記述、ひいては実在の企業をモデルにしたかのような設定もあいまって、読み進めるごとに現実の話に思えてしまうように、巧妙に描かれているなと思った。

  • 途中で断念

  •  舞台設定や人物、展開などの構成がとにかく魅力的。全体に文章は平易だし制度の説明もそう難しくなく、読みやすい。ちゃんと本としての盛り上がりもある。五話で娘と話すシーンは感涙した。主人公コンビも筋が通っていて、葛藤も変化もあり気持ち良い。
     解説にもある通りのひとつのシミュレーションとしていろんな人と共有したくなるし、架空の制度だけど現実の労働問題もたくさん盛り込まれていて、小説を読みながらそれらに触れられることにも意味があると思う。

  • 残業をしたら残業税を払う。

    長時間労働が問題になっているだけに、リアルな話にも思えました。経団連が真っ先に批判することになるとな思いましたが。

    お金を時間で買うのが労働かもしれませんが、その時間で何ができるか、お金は目的ではなく手段。とわかっていてもお金はあるに困ることはありませんよね。

    矢野と西川の労働基準局と税務署の職員コンビ。西川の真っ直ぐな態度を見て、こういう人がいたら、仕事も楽しいのかなと思いました。

  • どの業界でも過労死レベルに働いている人は沢山いる。わたくしも直近1ヶ月は150時間を超えている。

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