いつかの花: 日本橋牡丹堂 菓子ばなし (光文社文庫 な 43-2 光文社時代小説文庫 日本橋牡丹堂菓子ばなし)
- 光文社 (2017年5月11日発売)
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感想 : 25件
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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334774646
感想・レビュー・書評
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初読の作家さん。図書館の蔵書リストから検索して借りた(と、思う)。
面白かった。続編があるのでリクエスト済。
主人公の小萩ちゃんは菓子職人を目指すのかな?
江戸時代が舞台の話やけど、高田郁氏ほどの悲壮感(ほめてる)はなく、いろいろあるけどわりと淡々と読めていいわ。
和菓子かあ…。
奥が深い文化よねえ。興味はあるけど、足を踏み入れる勇気はない。
…日本の伝統のものっておしなべてそういう距離感になっちゃうよね。なぜだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示