インデックス (光文社文庫)

  • 338人登録
  • 3.67評価
    • (7)
    • (38)
    • (29)
    • (0)
    • (1)
  • 26レビュー
著者 : 誉田哲也
  • 光文社 (2017年8月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (447ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334775063

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

インデックス (光文社文庫)の感想・レビュー・書評

  • 待ちに待った文庫化。即購入。

    【アンダーカバー】
    あいまいにぼかされた事件の結末には少々消化不良なものの、姫川玲子の格好よさが見事に表現されていて、◎。

    【女の敵】
    実は2回目。姫川モノの新作短編が載ってるらしいからというだけの理由で、普段はあまり興味が湧かないはずの著者ファン向けの本「誉田哲也All works」を購入したっけ、と懐かしい思い出が(笑)。

    【彼女のいたカフェ】
    唐突に第三者視点で語られ始め、「シンメトリー」の表題作を思い出した。
    “彼女”がストーカー化するのかしら?
    “現在”に事件を起こして犯罪者として相対することに?
    ・・・などとの予想は気持ちよく覆され、「良かったねぇ」と語りかけたくなるような結末に安堵。この話、好きだな。

    【インデックス】
    表題作としては、インパクト薄め。
    本庁復帰の内々辞に、シリーズとしての物語の動きが見えて、テンション上昇。
    井岡、好きだな(笑)。

    【お裾分け】
    新生姫川班、ついに誕生♪
    ラスト、やんちゃ坊主(?)の小幡巡査部長の“ツン”ぶりが微笑ましい。早晩、“デレ”も現れてくるのだろうが(笑)。
    いわくありの新着任上司に値踏みの眼差しを向ける部下たちをどう手なずけていくのか、次の話が楽しみ。

    【落としの玲子】
    閑話休題。コメディ回? (笑)
    ガンテツの差し出した写真。交換条件に何を求める?
    「感染遊戯」の経緯から推して・・・新生姫川班へ、手腕を認めた葉山をねじ込ませようとする・・・と予想。きっと、次の話を読めば結果が分かるのだろうな。
    2017.08.24.書

    【夢の中】
    うん?どゆこと?
    少し前に居所不明児童のニュースを見かけた記憶はあるので、それに絡めた時事ネタということか。仕掛けは理解できるが、背景もも少し詳しく知りたかったかな。
    小幡くん覚醒への0・5歩目……になるか?

    【闇の色】
    ↑と続きモノだったのね。モヤモヤは解消、スッキリした。事件は・・・やるせなさ過ぎるね。育児放棄、それが、現実にもあり得る(いやきっとたくさんある)のがまた、やりきれない。

    小幡くん、活躍。
    菊田、復帰。

    最新作の文庫化が待ち遠しい。いや、文庫化されるまで待ちきれないかも・・・いやでも、本棚には全て同じ装丁で並べたいし・・・と、葛藤(苦笑)。

    ★4つ、9ポイント。
    2017.08.25.新。

    さて、新生姫川班に菊田も戻り・・・この流れなら葉山や湯田が関わってくるのもそう遠くはなさそう、ということで、再度の映像化(連ドラでも映画でも2時間ドラマ枠でも)をして欲しいと願う。

    (実際、連ドラのDVDには「season1」と銘打たれてたはずだし)

    だけど・・・小出恵介があんなことになってしまってはね・・・。馬鹿なことしやがって(怒)。

  • 姫川玲子シリーズ7作目。
    前作「ブルーマーダー」を境にして、それ以前の話が3つ、それ以降の話が5つ。玲子とその周辺を描く短編集。
    跳ねっ返りのところも何も無さそうなところから事件の臭いを嗅ぎ取る嗅覚も相変わらずの玲子さん。だけども今回は何となくコミカルな描写も多くて少し感が狂う。
    後半は事件とともに再び捜査一課に戻る道筋も描かれるが、オバちゃんとやさぐれと目付きの悪い若造という部下の面々に気を使いながら捜査を進めるところ、そこに○○が戻ってきた時はちょっとウルッと来たぜ。

  • 久々に姫川シリーズを読んだ。やっぱり面白い!
    しかし、大半の前作の内容を忘れてしまっている為また読み直したいと思った。
    今作は短編集。
    どんな事件も姫川の解決は鮮やかでした。

  • 姫川シリーズ楽しみにしています。
    菊田が加わって、次回作が今から待ち遠しいです。

  • 姫川シリーズの短編集。
    相変わらずの面白さ。ハズレ無し。

    いいかげん飽きるかと思いきや、
    更にまた次の新しいのが読みたくなって、
    もう横綱級の安定感があるなぁ。

    はよ次の出してくれ。

  • 前半、今までの物語を深める物語に胸を熱くし時にはホッとさせられ、後半ではこれからの姫川班を期待させるところでうまい具合に終わるのでもう次回作が楽しみでしょうがないです。
    少しずつ形を変えて突き進んでいく姫川玲子はまだまだ衰えを知りません。

  • 姫川シリーズはやはり長編がいい。
    でもこれは短編の割には楽しめたかな。
    捜査の上では いつもの姫川玲子なんだけど 全体としては ちょっとイメージ変わった。
    変わったというか 多面的に姫川玲子を描いたので 今まで知らなかった姫川玲子とたくさん出会えたということかも。
    好きだったのは 彼女のいたカフェ。
    夢の中 闇の色は 読み応えがあった。
    お裾分けも 切なかった。
    最後はキターって感じで終わって 次回作が楽しみ。

  • 前作のブルーマーダー、読んでなかった。。。
    とはいえ、いつも読んでも忘れてしまうので、あっさり読める短編集は気楽でいいかな、と思いつつ。

    それでもこのシリーズは時々ずしっときますね。。

  • 姫川玲子は行動力があってサバサバしているけど、心の奥に闇を抱えている感じだった。が、本書ではその辺の負の印象がごそっと削げ落ちてすっきりしてしまった印象。

    ネグレストの母親の事件で、彼女のやったことは赦されることではないけれど、一歩家を出たら家庭の事を忘れてしまうのも、女性が男性化して、家庭を省みなくなったのも普通のことだと姫川は言う。まったくだと思う。

  • うーん、「ブルーマーダー」を飛ばして読んでしまったみたい。菊田…結婚していたとは!本作は短編8つ。姫川玲子シリーズは長編の方が面白いかも。最後の2つの話は良かった。気の滅入る事件ではあったが。

  • 警察小説・姫川シリーズの短編集。姫川シリーズ初読みで順番に読んでないから署内の繋がりなどわからない部分もあったけど面白く読む。短編の中には事件とは関係のない刑事になる前のエピソード的な「彼女のいたカフェ」とか、写真片手に上司を理詰めで追い詰めていくのがちょっとユニークな「落としの玲子」など軽めなものもあり。ただラストの「闇の中」。これはとっても重い。読んでいて辛くなった。

  • 姫川玲子最新作。短編集だけど、それぞれに色んな姫川さんに会えて嬉しい。嬉しい。2回言っちゃうくらい大好きすぎるシリーズです。最後のお話しでまたまた嬉しすぎる再会。これからもきっと読めるだろう姫川さんの活躍に期待しちゃいます。

  • 面白かった。
    面白くて1日で一気読み。

    相変わらず姫川玲子はカッコいい。
    過去の姫川玲子に絡むストーリーも含めての短編集でもあり。
    個人的にはブックカフェのが一番好き。

    最後は菊田が戻ってきて…この後どうなるんだろう。
    続きあるのかな?姫川シリーズはやっぱり好きだわ。

  • 姫川玲子シリーズの短編集。
    「ブルーマーダー」前後の話が続いています。

    いよいよ姫川班復活かって内容ですが、
    やはり、姫川シリーズは長編の方がいい。

  • 久しぶりの姫川シリーズ
    短編集だったけど楽しめた
    新生姫川班のこれからの活躍に期待したいので、シリーズは終わらせないで欲しい

  • しかもこの捜査には百万以上、自腹で経費をかけている。手ぶらで帰ることなど絶対にできない。

  • 姫川玲子シリーズ。
    やっぱり楽しい!
    かっこよすぎですわほんま。
    そして最後の最後で…キター!っていうね。
    次が楽しみ。ストロベリーナイトからもう一回読もうかな

  • 誉田哲也『インデックス』光文社文庫。

    姫川玲子シリーズの短編集。前作の『ブルーマーダー』事件の前後を描いた全8編を収録。この短編集は恐らくつなぎなのだろう。何故ならば…珍しく物足りなさを感じた。

    『アンダーカヴァー』。捜査一課殺人犯罪捜査第十係・姫川班が解体され、池袋署の係長となった姫川が取込詐欺事件の実行犯逮捕に執念を見せる。

    『女の敵』。姫川班発足直後の事件。今は亡き姫川の部下の活躍と姫川の鋭い観察力…

    『彼女のいたカフェ』。警察に入る前の姫川と警察に入った後の姫川…人と人とのつながりの機微。

    他に表題作の『インデックス』、『お裾分け』、『落としの玲子』、『夢の中』、『闇の色』を収録。

    そして、姫川班の復活…

  • 待望の姫川シリーズでした。捜査一課にもどった姫川さんだけどやっぱり旧姫川班が恋しいなと思う場面もあり。けど、姫川さんはやっぱ姫川さんで。考えさせられることも多くて。最後のセリフも意味深だし、続き早く読みたいなー。

  • 久しぶりの姫川シリーズ!でも短編集でした。
    相変わらずカッコいいのだけど、長編でがっつり堪能したかったなあ。。ジウとのコラボは出てるみたいだけど、もう新刊は出ないのかなあ。

  • 面白い。姫川玲子さんに会ってみたい。ドラマの影響か竹内結子さんにも被るが、自分としては川原亜矢子さんと想像

  • 201708/短編集ゆえ物足りなさや消化不良な結末もあったり、時間がたってて、私自身うろ覚えなところもあったり、だけど面白かった。「彼女のいたカフェ」がとてもよかった!

  • 面白いんだが、少し物足りない。やはり短編だからかな。あの事件の前と後の話。最後でようやく菊田戻り、姫川班の復活だ。ドラマも見てみたい。

  • いい意味でも
    悪い意味でも
    姫川シリーズ。
    多くの人に支えられている、
    そのことに改めて感謝。

  • 姫川玲子シリーズの7作目になる短編集
    時系列としては、「ブルーマーダー事件」前後になる。

    色々な切り口の話があって飽きさせない。
    捜査一課復帰になり
    新たなメンバーも加わり
    更にシリーズが続いていきそうで楽しみ

全26件中 1 - 25件を表示

インデックス (光文社文庫)を本棚に登録しているひと

インデックス (光文社文庫)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

インデックス (光文社文庫)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

インデックス (光文社文庫)はこんな本です

インデックス (光文社文庫)のKindle版

ツイートする