浅き夢みし: 吉原裏同心抄(二) (光文社文庫 さ 18-64 光文社時代小説文庫 吉原裏同心抄 2)

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  • 光文社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334775353

感想・レビュー・書評

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  • 本シリーズよりも1巻の中のトピックが多いような気がする。いつもどおり面白い。

    図書館の予約列が余りに長いので,モニターの謝礼の図書カードで購入

  • 佐伯泰英氏の膨大な時代娯楽小説の中でも吉原裏同心シリーズは大好きなシリーズのひとつです。

  • シリーズ2作目
    鎌倉から帰ってきて 日常へ
    麻様の離れも出来てきて 嬉しそうです。
    三浦屋の桜季はどーなるんだろう

  • 前回に比べると、変化にとんだストーリーなので、読みごたえがあった。

  • 新シリーズとなって2作目。今回は前回鎌倉で起こった事件の後日録で、無事解決に導く。麻の住む離れもようやく完成。

著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

佐伯泰英の作品

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