ダライ・ラマの仏教入門―心は死を超えて存続する (知恵の森文庫)

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制作 : the Fourteenth Dalai Lama Tenzin Gyatso  石浜 裕美子 
  • 光文社 (2000年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334780050

ダライ・ラマの仏教入門―心は死を超えて存続する (知恵の森文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 雑駁ながら仏教の知見をある程度事前にもっていたので、読み切ることができた。特に慈悲・利他の有益性は参考になった。
    ただ「仏教入門」と言うには、いくぶんチベット仏教につっこみすぎているように思う。

  • こういう本は只読めばいいというものでもないと思ったので,理解しようと努めながら読んだ.結果,半年ほどかかった.入門書といえど,全く知識のない私としては辛く,倫理の資料集と合わせて読んだ.結果,非常にわかりやすい良書であることがわかった.
    仏教はキリスト教やイスラム教とは根本的に異なる.なぜなら創造神がいないから.驚いたのだけれども,仏教ってものすごく論理的.論理によって空の境地に達するらしい.これはすごい宗教だな.
    この本の面白いところは,ダライ・ラマ自らが書いたものであるということ.ダライ・ラマは非常に人間味がある.「殺生はよくない.ゆえに肉食もよくない.だから私も菜食につとめた.でも23か月目に黄疸になり,医者と相談した結果菜食をやめた」という部分には,すごく親近感を持った.また,本の最後には人工中絶やドラッグの使用などの現実的な問題についてもコメントしている.ドラッグの使用に関して「ドラッグを摂取することによって,私たちは普段抱いている迷妄に加えて(仏教のいうところの無知),さらなる妄想の影響下に入ります.二重の幻想は必要ありません.」のコメントには笑った.

  • 仏教だっていろいろありますねー。
    これもおもろいよー。

  • わかりやすい

  • ダライ・ラマ十四世は、仏教のなかでも、大乗仏教・中観派-帰謬論証派(チベット仏教-ゲルク派)の立場を重視している。十二支縁起や悟りへの実践について詳しい。入門書と銘打っているが簡単には噛み砕けない。何度か読む必要がありそう。

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ダライ・ラマの仏教入門―心は死を超えて存続する (知恵の森文庫)の作品紹介

この地球において人間として生をおくる期間、私たちはまるで休日の旅行者のようです。(中略)重要なことは、毎日意味のある人生をおくること、私たちが心に平和と調和をもたらそうとすること、そして社会に対して建設的に貢献することなのです。(「まえがき」より)世界が注目するダライ・ラマ十四世が、チベット仏教の精髄をやさしく語る。

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