株の原則 (知恵の森文庫 a き 2-1)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334780340

感想・レビュー・書評

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  • 昔読んだ本が出てきたのでまた読んでみました
    読めばなるほどと思うことや共感することなどあります
    そしてその言われたことができるかは人次第なところも
    何度読んでも勉強にはなります

  • 2000年の本だが、元は1983年に出版された本。
    当然情報はかなり古いものなのだが、わりと普遍的なことも書かれているし、昔の投資家の雰囲気を知ることができるのも興味深かった。
    語り口も読みやすいのもよかった。

  • 株の売買

  • 4334780342 249p 2001・5・10 初版7刷
    〇基本がしっかりしているから何年経っても色褪せない株に関する原則。
    年数が経って制度や法律が変わったりして役に立たない部分があるが「株の売買」に関しての考え方は参考になる。再読3回目だが基本に戻りたいときには特に良い。

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  • 笠提供。

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著者プロフィール

邱永漢
一九二四(大正十三)年、台湾の台南市に生まれる。東京帝国大学経済学部を卒業後、一時帰台し、台湾独立運動に関与。のち香港へ亡命し、対日貿易を手がける。五四(昭和二十九)年から日本に定住、五六年、「香港」で外国人として初めて直木賞を受賞し、作家生活に入る。八〇年日本に帰化。実業の才を生かし、株式投資、マネー関係の入門書の執筆や、ビル経営など多角経営を行い、「金もうけの神様」と呼ばれた。二〇一二(平成二十四)年、没。著書に『香港・濁水渓』『食は広州に在り』『中国人と日本人』『わが青春の台湾 わが青春の香港』『邱永漢短篇小説傑作選 見えない国境線』『お金持ちになれる人』『お金に愛される生き方』などのほか、『邱永漢自選集』(全十巻)、『邱永漢ベスト・シリーズ』(全五十巻)がある。

「2022年 『邱飯店交遊録 私が招いた友人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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