東京魔界案内: 見つけよう、隠された魅力を (知恵の森文庫 c み 2-1)
- 光文社 (2003年1月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334781972
感想・レビュー・書評
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自分が住んでいる近くのお話とは思えないぐらいディープな物。まだまだこの年の歴史は掘りつくされていないだろう。
過去を現在のように見る力があればもっとこの世も面白く感じられることだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
将門KOEEEEE
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ライターの三善氏の軽い口調のなかにところどころ小松節が現れていて、にやにやしながら読んだ。
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東京の区内を中心に都市伝説や怪異なんかをおりまぜて、その場所が何があってそうなったか。ということが書かれている。書き方も堅苦しくないので読みやすいと思います。そして、その土地の背景もみられるのでなかなか面白い本。
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さあ、本当の東京を楽しむ、デイープな旅に出かけよう。大手町・渋谷・原宿・新宿・お台場……。光り輝く都会・東京には、開府400年を迎える江戸からの土地の記憶が何層にも埋め込まれている。隠された呪的空間=魔界を発掘し、そこに触れるとき、ありふれた空間が魅力的な場へと一変する。好評「魔界案内」第3弾!
東京だけでも、おいらの知らないこと。場所。
多々あるものですね。
いい意味でも悪い意味でも!?
建てられた所以やまつられてるものなどそれを考えて、そこに足を運ぶとまた、違った魅力を感じることが出来るような気もします♪ -
2009.06.20 再読中
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「帝都物語」は、とってもおもしろくて好きですが、やっぱり「東京」というと、とっても遠いイメージです。
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2007年9月28日
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実際に東京に行った時に使いました。
多分また使います。