自転車ツーキニスト (知恵の森文庫)

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著者 : 疋田智
  • 知恵の森 (2003年6月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334782269

自転車ツーキニスト (知恵の森文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 2008-07-26

    その名の通り自転車通勤する人

    「そんな人いくらでもいるやーん」

    と思う事なかれ.

    大体10km~20kmをやることに意義がある.

    たとえば嵐山から京都駅くらいは余裕で通勤しないと駄目ですね.



    自転車通勤を始めると遭遇したりする,あれこれがエッセイにして書いてある.

    よみやすいっす.



    なんか,こういう本でトライしようとする人が増えると良いですね.

    あー,わしもしよっと.

    夏が明けるまでがまんできなくなってきた.


    不便益のバイブルである「たのしい不便」(福岡)との共通性を感じました.

    やっぱり,手間をかける中で効率化するという事が大事なんだと思う.

    なにか,大事な手間をショートカットする文明はよろしくない・

  • [ 内容 ]
    ふとしたきっかけで自転車通勤を始め、自転車にのめり込んでしまった著者が、自転車生活の魅力、自転車への熱い思いを吐露!
    快適な自転車通勤に必要なものは?
    真の自転車的社会とは?
    今すぐ自転車で出かけたくなる一冊。

    [ 目次 ]
    第1章 私が自転車通勤をはじめた理由(マンションの総会からはじまった;妻の自転車を買いに行く ほか)
    第2章 自転車のある風景(バタングランデ村の自転車は緑色に光る;機能美ということについて ほか)
    第3章 自転車をめぐる素敵な面々(桂社長の流儀;外交官が自転車に乗ると ほか)
    第4章 自転車的な社会に…。(クルマを手放すことにした;自転車的な社会に…。)
    おまけの章 快適な自転車通勤のために(自転車通勤環境はどの程度のものか;自転車の種類は何がいいか ほか)

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • タイトルの「自転車ツーキニスト」とは、自転車で通勤する人のことださうです。
    近年かういふ人たちは増殖中だと聞きます。実際、街へ出ると実感するのであります。
    わたくし自身は軟弱に車通勤してゐますが、その途上で多くの自転車通勤者を見かけます。
    かつこ好いスポーツ車はもちろん、折畳自転車や小径車(ミニベロつていふのですかね)みたいな小さな自転車に乗つてゐる人も多い。
    因みにわたくしの住む地方では、自転車のことを「ケッタ」と呼称します。

    平たく言つてしまへば、自転車通勤は環境に好いし、健康的でお勧めですよ、といふ誰でも認識してゐることを、実体験を通じて主張するのが本書の内容と申せませう。
    自転車に乗ると、日本の交通体系とか環境政策とか否応無く実感すると言ひます。ようするに自転車に優しくない国だなあと。歩道側からも車道側からも邪魔者扱ひされる存在。
    北欧の自転車先進国みたいに行政が率先して対策を打たなければ、今後自転車通勤者が殖えても問題点ばかり浮き彫りになることでせう。

    などといふ硬い話ばかりではなく、自転車にまつはる著者の体験談が、陽性の文章に乗つて語られます。特に第三章などは、テレビのディレクターといふ著者の職業ならではの物語があつて、読ませる内容であります。

    自転車の薀蓄を求めやうとする本ではなく、純粋に読み物として愉しむと同時に、最終的には「人の幸福とは何か」なんて事まで考へる一冊でございます。

    http://ameblo.jp/genjigawa/entry-11383210334.html

  • 一生チャリのってたいな、うん。

  • 私はこれで「自転車ツーキニスト」になりました
     筆者は、TBSにお勤めの疋田さん。大の読書家でもあり、不定期に発行されるメルマガの書評欄も大好きです。このサイトでも書評書いてくれたらうれしいなぁ。
     この本はその疋田さんを知るきっかけになった本でもあり、往復40キロの自転車通勤をするきっかけになった本です。今は往復120キロあるんでやってませんが、がんばりすぎない自転車通勤は最高です。自転車通勤を考えている方にはオススメの一冊。

  • 自転車通勤してる人は大体知ってるのかな、疋田さん。
    彼の最初の本。

    自転車通勤の楽しさ、心構えについてかかれてます。
    さらには通勤だけでなく、自転車というものの楽しさを教えてくれる一冊。
    読むと自転車で街を闊歩したくなります。

  • 今更自転車通勤に関する本なんて読まなくても,僕は自転車通勤志願者なのだが,筆者が日暮里~赤坂を通勤しているという点,および出版当時の年齢が僕と同じということで,試しに読んでみた。

    第一章の自転車に関するウンチクで読むのを辞めようかと思ったが,二章以降が思いのほか面白かった。っていうか,自転車に関係のない話が多かったのがよいww
    自転車に関わる文化的な位置や世界における自転車の役割というようなエッセイが一番面白かった。さすがはテレビマンの視点だな。

    いやー,自転車っていいものですね。

  • 自転車にのりたくなる。

  • 筆者は自転車ツーキニスト(通勤する人を意味する造語)の疋田智氏。TBSの報道番組のディレクター(当時)。

    疋田氏はマンションの自治会の総会で、自転車置き場が議題に上がったのを機に、ずっと放置してあった学生時代からの愛車に目を向けた。

    ランドナーはツーリング用のバイクで、かつては一世を風靡したが、いまはMTBなどに押され、ほとんど売っていない。

    疋田氏は、大学の卒業旅行で東京から故郷・宮崎までランドナーで旅をした。

    そういえば、自転車に乗っていないなぁ。磨いてみるか。ゴシゴシ。自転車はかつての輝きを取り戻した。

    そうだ、これで会社まで通ってみるか。当時、住んでいたのは西日暮里。TBSのある赤坂までは15kmほど。1時間も乗れば、通える距離だ。実際、乗っていると、これが快適。84キロあった体重は68キロになった。

    自転車に乗っていると、景色が変わって見えた。季節感、空気、東京の道路事情…。やがて、こうして、同書が出たわけだ。

    僕は自転車に興味を持ちだしてから、この本を手に取ったわけだけど、普通の人も「よし、自転車に乗ってみるか」と思える。

  • 疋田さんの処女作です。自転車通勤を世の中に広めた功績は大きいですね。それ以前にも自転車通勤の方はたくさんいたとおもいますが、疋田さんのおかげで、2010年になった今でも自転車通勤ブーム。最初に仕掛けた疋田さんは、今でも雑誌などによく登場しています。

    新しいブームを起こすというのはまあ偶然のこともあるでしょうが、一発当てると大きいですね

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