- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334783723
作品紹介・あらすじ
カリスマ・カウンセラーとして数多くのカップルの相談を受けてきた著者が、「女と男の感情ギャップ」を解き明かし、「たった一人の女性」になるための秘訣を教えてくれる。
感想・レビュー・書評
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読んでムカッとする前に違いを知りましょう、とアマゾンに書いていましたが、まさに読んでてムカッとします(笑)というか、なんだか責められてる感じがして。
個人的には、ジョン・グレイの「ベストパートナーになるために」が読めれれば、読まなくてもいいかなぁ。 -
結婚前に、なぜか夫がくれた本。
「男は誰でもウルトラマン」「女はみんなシンデレラ」
非常に分かりやすいです。
夫は、たぶん自分のウルトラマンぶりを正当化するために、
この本を寄こしたのでは(笑)
「だからキミは駄目なんだよ~」と言わんばかりの口調が、
苦手な人もいると思います。
ですが、未婚・既婚にかかわらず、多くの女性にとって
たぶん参考にはなる内容かと。
うちが今のところ平和に暮らせているのは、
こういうことをしないからなのかもな、と思いながら読みました。
「こっち向いて症候群」と著者が呼ぶところの「選ばれない女性」に比べ、
著者の奥さんがどれだけ素晴らしい女性なのかってことを
言いたいだけちゃうんかと思う場面もありますが。 -
「この人と結婚していいの?」は目からウロコだったけど、それで終わりでよかったのでは??
うーん。こういう本たくさん読んで、知識としてわかってる私に、諭す口調でいわれても…、そんで「だから君はダメなんだ」と言われてる気分…、読んでて眉間にしわが寄った。
私ができてないのを指摘されて嫌な気分になったのかも、だけど。
復習程度。 -
「この人と結婚していいの?」の次にこれを読みましたが、この本はちょっと毒が強い感じ。
初めて読んだのがこれだと、著者を誤解しそうなくらい。
著者のファンの私も、読んでいて、「ちょっとこの言い方はないよな〜。」なんて思いました。
「この人と結婚していいの?」を先に読むことを強くおすすめします。
でもやっぱり、大事なことにたくさん気付かせてもらって、役に立ちました♪ -
ハウツーもののステレオタイピングって嫌いだし、著者の語り口もあんまり好きじゃないけど、自分の姿を鑑みる必要を思い起こさせてくれるから、たまに読み返す。あ、わたし、こういう失敗してた!みたいな。そういう意味では助けられてるのですね。13 Nov 2006