きのこの迷宮 (知恵の森文庫)

著者 : 小林路子

• 光文社 (2006年9月5日発売)

感想・レビュー・書評

[野菜仮面さんの感想 · 2009年4月21日]

キノコ好きならとりあえず読んどけ！
キノコ画家として名高い小林さんのエッセー集です。
キノコが嫌いでも、楽しめる内容だと思います。

[mizunomoriさんの感想 · 2008年5月18日]

『沖縄の自然』講座関連

[PINKDIAMONDさんの感想 · 2007年1月14日]

<div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-img" style="float:left; margin-right:15px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334784402%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4334784402.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a><br></div><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334784402%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">きのこの迷宮</a></div><div class="booklog-pub">小林 路子 / 光文社</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング：66684位<br>Amazonおすすめ度：<img src="http://booklog.jp/img/5.gif"><br><div class="booklog-review" style="margin-top:6px; padding-left:3px;"><img src="http://booklog.jp/img/5.gif" align="absmiddle">キノコにハマった、おもしろエッセイ<br><img src="http://booklog.jp/img/5.gif" align="absmiddle">きのこワールド<br></div></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334784402%3ftag=ieiriblog-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4334784402/via=PINKDIAMOND" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>
思ったよりも断然面白かったです。ぷっと笑える面白さです。ムシが動物性タンパク質というところが面白かったです。
キノコの絵は、15年くらい前に、ちくま文庫からも他の作家さんの本が出ていたと思うのですが、エッセイはこちらの方が軽くてさくさく読めました。

[古戸マチコさんの感想 · 2006年10月31日]

なんか……買わなきゃいけないオーラが漂っていたんです。この本の表紙が、サブタイトルが、わたしを呼んでいたんです……。いや、文庫じゃなかったら買ってなかったですけどね。

きのこの美しさを本気で知りたくなる１冊。いやすごいな、きのこって。

[路傍の花さんの感想 · 2006年10月19日]

読んで楽しい、見てきれい。きのこ画家である著者はユーモアがあって、きのこみたいに印象深い文章を書きます。

著者プロフィール

東京に生まれる。1978年~1986年まで自由美術協会会員。
1986年、きのこに出会い、きのこを通して自然を描くことに熱中。
きのこ仲間でのあだ名は「仙人」。きのこなどを描いていては、カスミでも食べて生きるしかないだろう、という意味。
あまりにも当たっているので、絵のサインにも「仙」の字を使っている。
2000年からイギリス王立キュー植物園にきのこの絵を寄贈している。

「2008年 『きのこの絵本 ちいさな森のいのち』 で使われていた紹介文から引用しています。」