歴史を騒がせた[悪女]たち (知恵の森文庫)

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  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334784683

感想・レビュー・書評

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  • 古今東西の悪女の話が載っている。内容がややライト。けっこう人数が多くて、中には悪女とは思えないような人も。作者は悪女に批判的ではなかった。

  • 大森とこさんの表紙で衝動買い。ブリジットバルドーが出ている笑 2009/4/20

  • 25日初見。     

    ・比べるもんじゃないんだけど、桐生操のが良かった。     
    ・ルー・サロメって有名なのか? 桐生操のにも載ってました。     
    ・もっと歴史を感じさせる人間を描いてくれれば良かったのに。実は最近の悪女には全然興味がありません。

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著者プロフィール

1947年、京都府宮津市生まれ。横浜市在住。コピーライター、児童読物作家、脚本家を経て小説家に。1986年『花園の迷宮』(講談社)で第32回江戸川乱歩賞を受賞。小説、エッセイ、ノンフィクション、舞台脚本、演出など多数。小説に『横濱 唐人お吉異聞』(講談社)、ノンフィクションに『横浜の時を旅する ホテルニューグランドの魔法』(春風社)、『誰にでも、言えなかったことがある』(清流出版)など多数。2010年NHK地域放送文化賞受賞。

「2019年 『天使はブルースを歌う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山崎洋子の作品

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