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- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334784713
感想・レビュー・書評
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フランス残酷物語
知恵の森文庫 tき 1-1.
※本書は「フランス残酷物語(1997年/新書館刊)を一部加筆、修正のうえ文庫化したものです。今回の文庫化にあたり、新たに「マリー・アントワネット」と書下ろしの「サド侯爵」を追加収録しました。
著者:桐生操(きりゅう みさお)
発行所:株式会社光文社
2007年3月15日 初版1刷発行
978-4-334-78471-3 C0123 ¥571E.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読書日:2014年2月2月20日-22日
Luis17世が生き延びた事が印象に残りました。
伯母Madame Roiyelの死後100年に手紙を開封する様にと遺言があったにも関わらず、現在もFrance政府は沈黙を続けています。
真実を埋めたままにせずに掘り起こして欲しいものです。
後、サド侯爵, フレデゴンドとブリュヌオーの話は身の毛がよだちました。 -
知っている名前もちらほらと。
こんなことが本当に起きていたの?!と思うことだらけです。これが事実だと思うとすごく怖かった。
個人的には、マリー・アントワネットの息子の行方についてのお話が好きでした。
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