- Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334784829
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
大阪の人とつきあってみたい(若干興味本位では…)
-
面白かった。
-
益田ミリさん大好きだけど、この本には共感できなかった…。年代の差や状況の差ももちろんあると思う。もし私が上京することがあれば、もっと共感できるのかもしれない。
-
ラップの出来ない黒人や几帳面でない独人、眼鏡を掛けていない日本人がいるように面白くない大阪人も勿論いますよね。
コテコテ過ぎない普通の大阪の人の本です。
でも、デパ地下でのやり取りには驚きました(笑)
作者のイメージとも違うし関西でも見かけないくらいコテコテです。 -
この本は、大阪から東京に来ていてこないだ奥多摩トレックリングに参加してくれた方が持ってきてくれた本で、そのときも「大阪の人が東京に来て思う、共感できることがいっぱい書いてある」って紹介されていた本ですが、本当に東京にいる自分から見ても「確かにこんな質問するな~」とか「そういやそうかも」って思わせられることの多い、B型の教科書じゃないけど大阪の人たちともっと仲良くなれそうな、おもしろい本でした。そして大阪と九州の意外な共通点なんかも気づかされたり。東京で暮らしてる人は楽しく読める本だと思うので、よかったらぜひ!
-
東京で暮らす大阪人の目から書かれた大阪のあれこれ
作者のお父さんと同じく私の父も「いらち」です
「ちゃっちゃとせんかい」「ええから早よせえ」はよく言われました。
「ドンならん」や「けったくそわるい」や「なんちゃら」や「さっぱりわやや」という言葉でこの先も父を思い出すでしょう。
それから、確かに待ち合わせ時間に遅れてきた友だちの第一声は、「ごめんね」じゃなく、「ちゃうねん」…でした(笑)
クスッと笑いながら、そうそうとうなずきどころ満載でした。 -
これまたあっというまに読み終わる。
関西に住んでいてもこまかくいろいろと違うものだ。
大阪といえども広い。著者の主観で描かれていて、大阪人全体に共通した事ではないにしても、共感できる部分がたくさん。
大阪人っていうだけでなんだか誇りを持っている感じがします。
おもしろい。
グーパーでチーム分けするアクションって、久しぶりすぎて自分がどんな風にしていたか忘れていたけれど、京都府民というところに書いてました。
ちなみに、一発で決まらなかっ後は「怒りなしっ!しっ!しっ!」できまるまで延々とグーとパーを出していた気がします。 -
ある、ある、あははは…って感じで読みました。ほんわかします。2010
-
ああ、おもろ。この人の着眼点やっぱり好きやわ。「せんせい、さよなら、みなさん、さよなら」笑
ちなみにグーとパーわけるのん、私は
「ぐっとー、ぐとぐと、ぐっとっぱ」でした。
「あーやっぱり、大阪じゅなくて、京都やと思った」といわれるの、私は大好きですよ。上品な感じで見られてるんや、と思うからね。