- Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334785215
感想・レビュー・書評
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24/11
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f.2022/3/1
p.2011/1/25 -
北野たけしと村上隆のアート論
1アートとは
2アーティストとは
3どうしたらアートがうまれるか
4日本のアート
以上が構成
ヨーロッパのコングロマリットからのオーダーでとにかくいいものを作ってくれ 制限なしでという依頼があったというのは驚いた。スケールが違う。
最初はたけしのトーンも下がり気味でスタートしたイメージだったけどだんだんスイッチ入ったのか鋭いこと言い始めて、だんだん村上隆のほうがタジタジになるのは面白い。
なんとなく、コントロールできないぐらいの欲望の爆発がアーティストには必要なのかもしれない。 -
図書館。
たけしのほうの文章は同じことばが何度か出てくるんだけど、それはブレてないってことでもあるのかな。 -
村上隆の言葉はそんなに響かない
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北野武と村上隆の対談。
アートとは何か、芸術とは何か、日本とは何か。話のテーマは様々な方向に飛ながらも響き合う。
ところどころに、示唆的な言葉が散りばめられていた。
昨日、村上隆が映画を撮るという話がニュースになっていた。