読書の腕前 (光文社知恵の森文庫)

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著者 : 岡崎武志
  • 光文社 (2014年10月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334786618

読書の腕前 (光文社知恵の森文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 書評家である著者が読書論を綴ったエッセイ。
    読書の楽しみ方は人それぞれだし、高尚な文学を読まないと読書好きとは言えない、なんて思わない。
    けれど、
    読書の世界って奥が深いなぁ、としみじみ思う。
    あまりにも自分は読書好きとしてまだまだだったな、と。
    共感を得られる部分も、それはちょっと違うかなっていう部分もあったけれど、
    なるほど!という新鮮な驚きや、気になる本が一気に増えた収穫は大きい。
    図書館で借りて読んだけれど、文庫本を手に入れたい。

  • 本は「即効性」がないメディア

    誰が本を殺すのか 延長線佐野 
    「幻想かもしれないけど、僕は本というものは、時間の流れを一瞬で止めてみせることができるメディアだと思うんです」

    「書物を読むことで得る大切な収穫のひとつは、他者を知ることだと思います」

    弱者が演じる特異な役割こそが、人類に独自性を与えているのだ

    少年探偵シリーズがでてきてびっくり。
    本好き少年はみんな通ってきた道なのかもね。

  • 本書のタイトル通りに「読書の腕前」をあげるようにしたいと思った。

  • 本作でもピックアップされているけど、いわゆる”本の本”。僕もこの系統は大好きです。ここでオススメされている”本の本”も、是非読んでみたいものばかり。で、どんどん読みたい本が増え続けるという(苦笑)。まあでも自分の蔵書は高が知れているので、今のところ、保管場所に困るところまではいっていないんですが。でも時間の問題かな。積読が当たり前とか、実際に足を運んで本を選びたいとか、読んでて大きく頷かされるところも多かった。

  • 著者の岡崎武志さんは、本当に読書が好きなのだというのが良く伝わるし、「いくらでもどこからでも読みたい本が向こうのほうから飛び込んでくる。」という感覚、とても共感できる。
    著者にとってだけでなく、読書が人格形成に与える影響や人生においてどれほどの彩りとなるか、改めて納得したし、これを読んでまた読みたい本リストに作品が増えてしまった。

  • 面白かった!
    とにかく、膨大な量の読書をされてきたことがわかる。
    冒頭の、「桟橋で読書する女」の紹介で心を鷲掴みにされ、その後はその勢いであっという間に読み進みました。
    ここまでの量も読んでいないし、ここまで熱中したとは言えないけれど、著者の話す内容はとてもよく理解できる。うん、うん、とうなづいて読む感じ。
    読みながら、幾つかの本を図書館で予約したり、読みたい本リストに載せてみたり。忙しくも、楽しく読みました。

  • 読書あるあるとかすごい共感できたし、読書ならではの良さを改めて認識。今まで積読に罪悪感を抱いていたけど、この著書を読んで罪悪感がなくなった。むしろますます積読が増えそう!
    後半は著者の読書録だったり古書の紹介。著者と同年代の人はテンションが上がるのかもしれないけど、20代で古書にあまり興味がない自分は、後半は流し読みになってしまった。
    でも間違いなく読書欲が増す一冊。

  • こういう類の本を一気読みしたのは初めて!
    実に軽妙で ツン読本の多い私にとってホッと出来 またまた読書意欲のわく本でした

  • 楽しかったなー。

  • ものすごい読書家が書いた読書論。
    本の世界は奥が深い。

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