ボス・イズ・バック

  • 61人登録
  • 3.06評価
    • (1)
    • (10)
    • (13)
    • (8)
    • (1)
  • 17レビュー
著者 : 笹本稜平
  • 光文社 (2015年10月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334910570

ボス・イズ・バックの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 暴力団が主な取引先の探偵事務所長が主人公のライト・ハードボイルド。ストーリー的には可もなく不可も無しなんですけど、設定が五十嵐貴久の吉祥寺探偵物語シリーズと若干かぶってるような気がするのは俺だけでしょうか?

  • 笹本稜平が描く、ヤクザ相手の探偵の連作コメディ。シリーズ二作目。
    一作目も好きだったが、二作目も同じくらいよかった。
    低めの体温とアイロニックな言葉でまとめられた会話を中心に、喜劇として秀作だと思う。そんな品のない笑える話から入って、思わぬところにオチが付くものだから、短編ミステリとして割と上手い。
    あとは、キャラクターに尽きる。それぞれ個性や特色、ルックスまで、ありがちだが丁寧な揃え方をしていて、でもキャラ設定がいき過ぎてないのが非常によい読み心地につながっている。
    文芸誌の不定期連載のようなので、ぜひ延々と続けてほしい。
    4

  • 連作短編集。視聴率のとれない連続ドラマの原作っぽい。主人公渡部篤郎、電話番の女、深田恭子とか。登場人物がみんなステレオタイプ。こんな小説が読み切りで掲載されている文芸誌は普通、手に取らないよなあ。他人よりは活字を読んでいるはずの僕自身、文芸誌は図書館で立ち読みする程度なのだが、一体、あの月刊誌(各社合わせると10冊は下るまい)は誰が買っているんだろう。文芸誌の公募も、その本についている半券を3枚だとか6枚必要だとかにしたら、応募総数分の売上になるだろうになあ。

  • 7

  • 20163月西宮図書館

  • 「恋する組長」の続編。短編集。

    前作は随分と前に読んだので、正直ほとんど覚えてなかったけれど、特に問題なく。やくざ稼業に関係する人たちばかりなので、誰かに感情移入するなんてことはないけど、皆、憎めないキャラで楽しく読めた。その中で、ブルテリアのベルちゃんが最高で最強。一番美味しいキャラだワ。

  • 笹本稜平のお気楽な一面も好きだな。

  • 軽く読めるハードボイルド短編集。とにかく癖のある登場人物ばかりなのが楽しいところです。ベルちゃん……どれだけ最強なの(笑)。
    お気に入りは「師走の怪談」。これは……分かってみればなるほどではあるけれど。そうじゃなかったらたしかに怖い! そしてその裏で画策された陰謀にもなるほど。

  • 探偵、アシスタント、やくざ、警察の四者が絡んでのドタバタ系。そこはかとなく匂う人情劇が魅力。

  • 「恋する組長」続編。
    前作読んだのはだいぶ昔で
    ほとんど覚えてなかったけど特に影響なし。
    サラリと読める。
    年末年始本を読む暇無かったので
    久しぶりで活字を追うには適してた年またぎの1冊。

    【図書館・初読・1/5読了】

全17件中 1 - 10件を表示

笹本稜平の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ボス・イズ・バックを本棚に「読みたい」で登録しているひと

ボス・イズ・バックを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ボス・イズ・バックを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ボス・イズ・バックはこんな本です

ツイートする