みちづれはいても、ひとり

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 583
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334911911

感想・レビュー・書評

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  • 性格の違う女性同士が支えあうような物語を最近は手に取りがちかな。

    感想ではない。
    本の内容とは違うけれど、タイトルはその通りだなと思う。

  • 途中飛ばした。何か、夫が失踪した女と、その隣人の女目線の話。
    結局夫はシズという別の女の所にいって、そこからも逃げようとしてたっぽい。あんまり好きじゃないな。

  •  別居中の夫を、何故かアパートの隣の住人と探しに行くことになる。何故か祭りの準備を手伝って、なんとなく喧嘩したり。

     捉えどころのないお話です。義母もなんか変な人だし、読み終わっても結局なんだかわからなかった。

著者プロフィール

1977年佐賀県生まれ。大阪府在住。2014年『ビオレタ』で第4回ポプラ社小説新人賞を受賞しデビュー。他の著書に『わたしの良い子』、『大人は泣かないと思っていた』、『正しい愛と理想の息子』、『夜が暗いとはかぎらない』、『架空の犬と嘘をつく猫』などがある。

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