耳猫風信社

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著者 : 長野まゆみ
  • 光文社 (1994年7月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334922375

耳猫風信社の感想・レビュー・書評

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  • 「猫が見ていた」で澤田瞳子さんの「猫と本を巡る旅 オールタイム猫小説傑作選」で取り上げられていた本。
    異国情緒を感じさせ、懐かしい雰囲気を漂わせたファンタジー。猫好きであれば、こんな猫との出会いをしたいと思うのでしょうね。
    翻訳物のような雰囲気を感じさせる独特の文体、古臭さを感じさせない独特の世界観。惹かれます。
    表紙の絵や挿絵が、この本のテイストにマッチしています。
    お勧めでしょう。

  • 11歳になったぼくは、きょうは絶対、日記帳を買うんだ、と決意し、境界を越えてとなり町に足を踏みいれた。
    古めかしく、それでていどこかしら懐かしい風景。
    ぼくは、眼帯をした不思議な少年と出逢い、《山猫の店》という奇妙な文具店を教えてもらう。
    雨に烟る《耳猫風信社》、埠頭でのひそかな上映会、なかなか行きつけないとなり町。冒険の末に少年が発見したのは……。

  • '95当時の読書メモより。
    テンポがいい。人間の勝手で子供を作らされた話は笑っていいものか…

  • 再読

  • いつの間にか猫の世界?に出入りする。
    人間と猫が意思疎通するとしたら、こんな感じなのかな。
    ほのぼのしていてよかった。

  • 高校の図書室で、一番最初に出会った、長野まゆみさんの作品。

    当時、この世界観にどうしようもなく惹かれていました。ああ、もう一度、読みたいなあ。

  • この頃の長野まゆみさんの世界って独特。
    宮澤賢治の作品っぽいというか…
    ネコ好きはハマる本だと思う。
    出てくる食べ物や飲み物がいちいち美味しそう。

  • この世界観がたまらないです。ずっと読んでいたい。相変わらず、登場する飲みものと食べものがいちいち素敵。いいなぁ。挿し絵もとっても可愛くて好きです。

  • 以前『改造版 少年アリス』を読み、また長野さんの不思議な世界に遊びに行きたくなっていたのだと思う
    図書館にあるもののなかから、タイトルで選んで決めた

    登場人物の瞳の設定がこわい
    先が読めるところもあったけれど、推理小説ではないので、それはそれでいい
    なんとなく、宮沢賢治の作品のような雰囲気だった

  • 文庫で既に持ってるんですが、古本屋でハードカバーみつけてまさかのジャケ(?)買い…!
    だって表紙が山口マオやった…!すばらしい!中のイラストもすごく素敵でした。やっぱ好きやー

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