俯いていたつもりはない

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (395ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334924454

感想・レビュー・書評

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  • 2018.12.31 読了


    ちょっと物足りない感じ。
    殺人事件とか起こるんだけど、
    そんなオチか。。。みたいな。

  • 最初は、するみがするめみたいだなと思って手に取った。舐めてましたすみません!。
    予想外の方向に話が進んでいった。現実にありそうなしっとりした重厚感のある話だった。嫌いじゃない。

  •  

  • 図書館をぷらぷらしてて、タイトル見た瞬間釘付けに。
    4時間くらいかけて一気に読んでしまった。
    わたしは面白いと思った。全体的に柔らかいし、人間の描写が細かいし、ミステリーかつ恋愛でどちらの要素も楽しめたし。犯人を探しながら読み進めていくのが楽しかった。
    大人の抱える事情、子供目線の世界、しっかり表現されていたと思う。
    主人公の生き方から、「俯いていたつもりはない」っていうのが読み取れた。人並みとはずれてるけど、やるだけのことはやってきてるのよ、という。

    このかたははじめて読んだので、別のものも読んでみたい。

  • 中途挫折。
    キッズスクールが舞台の恋愛ミステリ。
    純粋無垢な子ども達も良い人ばかりの登場人物も苦手。
    (図書館)

  • 可もなく不可もないというのが感想。

    ふつう。

  • 恋愛とミステリーあり、また海外に飛んだりと
    いろんな場面を見せてくれました

    母娘とも同じ道を選んだ

    とても切ないです

    でもやっぱり、不倫はいけません
    (ここにはこだわります)

  • どちらかというと、ミステリーよりも恋愛色が強いです。周平くんの子供ながらに俯瞰的なところが好きです。かわいい。

  • 「あの日、僕らがいた場所」を改題

  • む、む、、
    ちょっと浅い感じがしてしまったのが残念。
    もっと人間てグロいものだとあたしは思っていて、
    だから、彼女の描くきれいな人間像には共感しづらい。

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