あの日にドライブ

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著者 : 荻原浩
  • 光文社 (2005年10月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334924720

あの日にドライブの感想・レビュー・書評

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  • 話の9割ぐらいが、
    「あのとき○○してたら」
    「あのとき○○してれば」
    という、主人公の たられば話。

    他人の後悔話と夢想につきあっててもつまらん。
    たられば的な考え方
    基本的にしないし嫌いだから
    物語全体に対して嫌悪感。
    話の展開もほとんどないし。

    尊敬する友人のモットー
    『反省はしても、後悔はしない。』

    後悔ばっかりしてても楽しくない。

  • これを読んで以来、タクシーに乗るたびに運転手のことを考えてしまうようになってしまった。そう、1000円を超えない距離くらいではタクシーに乗れなくなってしまったのです・・。読んだ当時は、まさかタクシー業界がこんなに日々戦争だとは知らず・・・。そして、タクシーの運転手でよく過去の自慢話をしてくるオッチャンって多いけれど、彼らも主人公と同じなのだろうかって思ったりするようにもなった。主人公は過去ばっかりを思い出して、仮定の場合のことばっかりブツブツ言って、とにかく現実をなかなか見ようとしない。でもそんな主人公を頭ごなしに否定することもできず、暗いなこいつ、と思いながらも作品に引き込まれてしまう。徐々に前向きになっていく流れはなかなか清々しく、さすが荻原さんってかんじの一冊。

  • 2冊続けて最後まで読みきれませんでした…。
    図書館の貸出期間がぎりぎりということもありますが、
    うーん、のめり込めない。

    たらればばかりで、ただの夢見る夢男の話、って感じ。
    あんまり好きじゃないです。

  • エリート銀行員が人間関係でつまづき退職、タクシードライバーになり、違う道を選んでいたらどうなってたかと日々、妄想するストリーかな??コメディでもある感じ。荻原さんの小説は好きなんですがこの本は好きになれなかった。この本を読むとタクシー運転手さんが気の毒で近距離での利用がしにくくなるかも。

  • 銀行をやめさせられた中年男の愚痴と妄想で鬱陶しい話しだった。後半で少し持ち上げても、前半のいやらしさと最後で読後感も良くならない。

  • 後ろ振り返ってばかりだと生きづらいのに、少し前を向いた途端憑き物が落ちるように進んでいける。人が生きるってそういうものなのかもね。

  • よかった

  • 叔父のオススメ
    過去の栄光にしがみついて夢想するオヤジ

  • あの時、別の道を選んでいたら、どうなっていたんだろう。今より幸せな人生になっていたかもしれない。余程のことがない限り、誰もが考えてしまうことだと思います。実際に、私自身が毎日考えています。この本を読んで、少しかもしれないですが、過去を振り切る勇気も必要かと思えました。

  • 2015.3.14 読了

    銀行をリストラされた 43歳の伸郎。
    元銀行員。

    前職では そこそこ仕事ができてたため、
    最初は タクシー運転手の仕事に
    クサクサしてる。

    タクシーで どの道を行こうかと迷うところと、
    リストラされた自分の人生。
    あの時 あちらの道を選んでいたら。。。と
    幾度となく考え、時に 妄想し。。。

    どの道を選ぶか、が
    ビミョーに タクシーと絡んで、
    だんだん タクシー運転手としても
    道が開けてくる。。。

    読んでて たまに笑いあり、
    読後感は スッキリです!

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