僕らの国

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著者 : 佐神良
  • 光文社 (2005年12月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334924805

僕らの国の感想・レビュー・書評

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  • 関東大震災に乗じて半島による三日戦争をへて混乱した日本。
    統率する力は弱まり、IDを持たない人は日本人とみなされず多くの日本人が千葉の幕張を中心としたもはや日本ではない無法地帯へと追いやられた。いつしか生態系も混沌とした別世界へと変わっていき…。

    漂流教室を彷彿とさせるおもしろさだった。
    弱肉強食の世界の話なので、かなりグロい表現も出てくるが、個人的にはジェノサイド、ぼくらの未満都市より面白かったかも!

  • 南関東を襲った大地震によって荒廃し、動植物の異常な繁殖によって人外魔境となった旧幕張地区。そこにはかつて、壮大なる教育実験を企図した全寮制の小学校があった。救出されることもなく、消息不明だった子どもたち。彼らは、生きていた。独自の秩序にしたがい、異様なる社会を築いて―。
    十数年前の大好きだったドラマっぽいかも!?と借りてみました。★3.5くらいかな。

  • すんんごい衝撃的!
    これはマジで読むべき!
    貸すよ!

  • 単なるエンターテインメントとしては面白い本。
    しかし作中に登場する教育などのテーマへのつくり込みが弱く、不自然に感じる箇所がいくつかあった。(現実にはありえない世界を描いているから、というわけではなく、物語としての説得力を備えていない、という意味)
    '07 3/11読了。

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佐神良の作品

僕らの国の作品紹介

南関東を襲った大地震によって荒廃し、動植物の異常な繁殖によって人外魔境となった旧幕張地区。そこにはかつて、壮大なる教育実験を企図した全寮制の小学校があった。救出されることもなく、消息不明だった子どもたち。彼らは、生きていた。独自の秩序にしたがい、異様なる社会を築いて-。新鋭、渾身の長編書下ろし。

僕らの国はこんな本です

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