ありふれた魔法

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著者 : 盛田隆二
  • 光文社 (2006年9月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334925178

ありふれた魔法の感想・レビュー・書評

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  • 面白かったー。銀行員の不倫とその果て。
    不倫の方はロマンチック過ぎて現実味に欠けたけど、銀行の方は面白かった。むしろ銀行話だけでもよかったなあ。
    不倫相手 茜のキャリアにびっくり。週末だけ勉強して証券アナリストと診断士。うわーと思いながら小説だったって我に返った。

  • 20110630 文庫本にて再読。自分自身が銀行員、かつ同じような経験をしていることもあって(ただし、私の場合、退職を決断する勇気がなく、現在も銀行に勤務しております…)、どうしても自分をだぶらせ、感傷的になってしまう小説です。久しぶりに読み直しましたが、銀行員の私から見ても、ディテールまで本当にリアルです。よく取材してますね。感心します。さすが『リアリズムの名手』です。

    実は、知人に『体験をもとに、小説を書いてみたら』と度々勧められ、自分でも『書いてみようかな』と思っていたのですが、盛田さんに先を越されました。しかも、こんなに完璧な形で…。

    余談ですが、しばらく会っていなかったその知人から、久しぶりにメールが届きました。『風の便りで再婚したと聞きました。お幸せに』だって…おいおい、オレは離婚も再婚もしてないぞ。まったく、自分の知らないところで、他人に何言われてるか、わからないですね。他人の噂って怖い。

    またまた余談ですが、当初購入した単行本は、当時交友関係のあった女性にあげました。彼女は、『読んでいて怖くなった』と感想を述べていました。やはり、さすが『リアリズムの名手』ですね。

  • なんだかな~~
    ホントにありふれた・・・でした

  • 職場の書庫整理でもらった。サイン付き。

  • 中年男の妄想と言うか、都合の良い状況が並んだ話。課長島耕作狙いかな。

  •  40を超えた銀行員とその有能な部下の女性との恋の話。なんか女子高校生が身近な大人に憧れて先生に恋をするような話。慕ってくれるからと言って部下を相手に、恋をしてしまっていいのか?自分までその気になってどうすんねん。ずるないか?奥さんが浮気した夫に気持ち悪いと言うけど、ほんとにそう。途中でいやになって飛ばし読みした。

  • 既婚男と独身女の恋の行方。ただの娯楽不倫小説ではない。銀行マンの苦労、家族問題、様々な要素が入っていて多くの人が楽しめる作品。会話のシーンなど上手い。

  • 途中で挫折。

  • 相変わらず流石ですが、この手の話はあまりリアルに書かれると、結構いたたまれない気持ちになりますwww
    個人的には村上春樹の「国境の南、太陽の西」くらい非現実的な方が、素直に感情移入できるきがする。
    あと、これは多分にこっちの事情ですが、ヒロインがあまり好みのタイプでなかった.....ってのも少しマイナスヽ(・∀・)ノ
    それにしても、その当時の職場の雰囲気がまたリアルに書かれていて、よく取材だけでここまで書けるなぁ....と、そこらへんが「リアリズムの名手」と言われる所以でしょうか?(余談ですが、その後くらいから一気に働く職場の雰囲気が、無機質に変わった気がします)
    あと、どうでもいいことですが、題名のもとになったスピッツのロビンソン.....個人的には二番の「待ち伏せた夢のほとり、驚いた君の瞳、そして今ここで~」の箇所が一番グッときますw

  • とある銀行員の不倫の話、、、。
    ありふれた魔法。と言うよりも『ありふれた不倫』(笑)
    読んでるうちにmixiとかスピッツとか色々(笑)
    最終的には不倫終了。って話なんやけど、丸く収まりすぎっ。

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