ダイイング・アイ

  • 3844人登録
  • 3.14評価
    • (107)
    • (459)
    • (1060)
    • (270)
    • (61)
  • 656レビュー
著者 : 東野圭吾
  • 光文社 (2007年11月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334925819

ダイイング・アイの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 久しぶりの東野さんの作品。ぐいぐい惹きつけられて、あっという間に一気読みでした。

  • まあ東野圭吾だし・・というので腹を決めて読み始めましたが
    「まず、幸せな結婚生活をしている女性が冒頭で車に撥ねられて死にます。轢いた人のことを深く強く恨みながらつぶされる描写」の時点で「ああやっぱり」な気持ちに。しょっぱなから嫌な気持ちに叩き落とされるのがもはやデフォですw

    で、まあなんやかやあるわけなんですが。
    その辺の惹き込み力というか文章力はさすが。ぐいぐいと読みこまされてあっという間に読了。おもしろかったです。

    結局のところ、冒頭での死にゆく女性の恨みの視線が大きな意味を持つわけなんですが・・・ミステリにこういうオカルト色とかSF的な要素を盛り込むのってどうも苦手なんですよね。悪いとかそういうのじゃなしに好みの問題ですが。「それだったらなんでもありじゃん」な気持ちになるというか・・・合理的な説明がないとなんとなく尻の座りが悪い「本格」な嗜好があるのだろうか?

  • ウチの大好きな作家の一人である東野圭吾さんの「ダイイング・アイ」を読んだ。

    記憶を一部無くした雨村慎介の話なのですが、無くした記憶が気になってしかたがない。
    恋人や会社の同僚などに話を聞くのですが誰もが少しずつ嘘をついて、誰かを陥れようとしている訳です。

    この記憶が戻ったときには・・・

    さすが、江戸川乱歩賞・直木賞などのを受賞した方ですね。
    引き込まれます。
    基本的に東野圭吾さんの作品が好きなのでしょうかね(笑)

    引き込めるような文章を書けるようにしたいです!

  • 被害者と加害者の考え方・思い方な違いや、執念・怨念の恐ろしさは考えさせられたし、怖かったけど、ミステリーの部分がなー…。これ、ホントに東野圭吾と思ってしまった。あのオチはないでしょー。

  • 目は口ほどにものを言う、被害者 美菜絵の怨念のこもったその目が、
    瑠璃子を狂わせ、やがては、身代わりをさせた彼 江島にも
    及ぼす恐怖は、底知れないものでした。

    一瞬にして、心ならずも交通事故の被害者になってしまった
    美菜絵の死を迎えるそのわずかな時間の目の威力が、
    結局は、すべての人を支配し、翻弄させてしまっていたなんて。

    頻発している交通事故で、それまでの幸せな暮しが、瞬時に
    なくなってしまうことの無念さ、加害者への憎悪は、これほどにも
    狂わせるのですね。
    慎介の記憶が徐々につながっていくところは、絶妙!でした。

    ホラーとミステリーとサスペンスの要素が備わっていて、極上の
    エンターテイメント。
    これまで読了して来た東野さんとは違った、新たな一面を発見!

  • ちょっと凄過ぎ。

  • 死者の怨念が人に移るかどうかは定かではない。
    記憶を失ったら、周りは都合のいいように嘘をつく、それは人間の醜さや怖さだったりする。

  • 読み終わってスッキリ、と言う話ではなかった。


    読み進めるほど、思った以上にみんながみんな悪いヤツ…!



    いろんな意味で、怖いお話でした。

  • いろんな点でこわい・・!
    江島はざまあみろだけどちょっと木内の神経も疑う。
    結局成美はどうなったんだっけ?

  • 真ん中あたりまではもやもやさせられる。後半、だんだんトリックが読めてくるが、最後の方までなかなか引っ張ってくれる。ちょっとばかし引っかかるところはあるけど、まあ面白かった。さすが東野圭吾らしさというか。爽やかな読後感はないな。ちょっと怖い。

全656件中 1 - 10件を表示

東野圭吾の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ダイイング・アイに関連する談話室の質問

ダイイング・アイを本棚に「読みたい」で登録しているひと

ダイイング・アイを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

ダイイング・アイを本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ダイイング・アイを本棚に「積読」で登録しているひと

ダイイング・アイのペーパーバック

ツイートする