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みんなの感想・レビュー・書評
前々から気になっていて、図書館にシリーズ3冊がたまたま揃っていたので借りてきました。
「奥羽草紙」シリーズの1作目です。
一応時代小説なのですが、ライトノベルかと思うくらい読みやすい文体。
犬と鷹を連れた浪人と、兄の復讐のために会津へ向かう男装の少女との物語。
てっきり少女は浪人と…という展開を想像していたのだけれど、結局別の人と結ばれてしまいました。
んんん?
意外と言えば意外。
ゆえに、この少女に感情移入して読むと、若干裏切られた感を覚えてしまいます。
てっきりこの先のヒロインになると思っていたのに。
個人的に、少女が追いかけていた「吉田と宮部」の方が気になって仕方がなかった件。
作中で正体は明かされませんが、どちらも長州の有名人です。
となると、少女の恋はどちらにしても悲恋だな…
(2010/11/22読了)
著者の別作品が日経の書評に掲載されていたのだが、
図書館になかったので、代わりにこちらを借りてきた。
文体は読みやすい。
が、時代小説というより、ファンタジー的要素が強いからか
内容にいまいち惹かれるものがない。
主人公の謎が全然解明されていないが
特に知りたい気にもならなかったのでもういいか。
書評にのってた「はなたちばな亭らぷそでぃ」をいつか探してみよう。
坂本司先生大推薦なんだけどさ、ワタクシ的にはイマイチざます。伝奇時代小説ということになろうか。女子に読ませるのに、このヒロインは無いよ。男装の美少女というだけで、単なる足手まとい、親切にして貰って当たり前、助けて貰って当たり前、なんだもの。ヒーローがイケてるだけに、勿体ない。






