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この作品に関連する談話室の質問
この作品からのみんなの引用
みんなの感想・レビュー・書評
自分が30歳、40歳になった時に
「あー、あの人今何してんのかなー、、」
とか思うのかなぁ?って思った。
その時、自分はどうしてんのかなぁー?
あまりに稚拙な短篇集。
かつて東京で流行したものをダラダラと列挙して、当時東京で青春時代を送っていた読者の支持を得ようという魂胆が見え見え。他人の褌で相撲を取るとはまさにこういうこと。
偉そうに寝言をほざきながら、よりにもよって表題作で自滅する馬鹿は初めて見た。しかも多分、自分では自滅したことに気付いていないんだろうな。
たとえ文章の幼稚さに目を瞑っても、垣間見える作者の腐った人間性は許せない。
嫌いな作家が一人増えた。
表紙がかわいかったので借りました。
切ない感じの短編集でしたが、そこまで心には残りませんでした。
大学時代からの友人は「この本の中に居たんだ」ってコメントしてた。
そーなんだよ、俺も居たわ。でもって、時折出てくる四十代の今もそう。
カラオケの十八番は、今も「雨のウェンズディ」だし。
おそらく著者自身と重ね合わせていると思われる,
地方から東京の大学に出てきて,いまは作家になっている主人公の,
大学時代に出会った人たちとの12篇のエピソード。
(4時間17分目のセカンドサーブ)
一度は成功したもののついに自分の会社をたたむことになった檜山は,
がらんとしたオフィスに主人公を招き,飲みながら大学時代の同級生の
女友達から送られてきたというテニスの試合のビデオを観る。
それは当時主人公の下宿のテレビで一緒に観た,
1982年のマッケンローとコナーズの試合だった。
登場人物が皆なんとも不器用でいい。
私の人生の中にも、こんな風に思い出すとちょっとセンチメンタルになる出会いがあっただろうか。
それとも、私がもっと歳をとったら、同じ様に若い頃のことを思い出すのかもしれない。
その頃また読んでみたい。
作者の重松氏とは大学時代の雰囲気が、ほとんど同じな感じがします。
年は僕の方が少し若いけれど、東京と福岡の差がそれを感じさせない。
この短編では主人公だったり、別の短編では脇役だったり、でも、絶対にそこに僕は居たんだよな。
40代には、超お薦めです。
最初の東京に門前払いされた彼女、の話がよかった。
重松さんの過去かなーという本もたまにあるけど、やっぱり優しい人なんだなと思う。
ノンフィクションではないだろうけど、ベースになってるであろう経験とか、思いとか、感じ方とか、すごく優しくて、こうゆうふうに周りの人と付き合ってきたからこそ、あったかい本がかけるんだなあと思う。
重松 清
光文社 (2008/4)
読みやすくてちょっと切ない この著者も好きです
とてもうまくまとめられていて すいすい読みました
でも 後に残らないかな
月刊誌の連載だからかな
読書タイムとしては楽しかったのですが
≪ 振り返る 学生時代 ブルルベリ ≫
重松清にしては微妙な感じだった。連作短編で中には光るものもあったけれど、いかんせん全体が低調で一話一話が短い。
80年代の大学生のお話。もしかしたら、作者の思い出なのかもしれない、とどこか期待してしまう所が面白かった。
大人になったときに振り返る大学生活。
私の大学生活は、実のあるものになるのだろうか。
図書館で、かわいい表紙が目に留まりました。主人公は本人?どこまでがノン・フィクションなのか、わかりませんが・・・。思い出を懐かしむ感性を持っていることは、それだけで幸せなのかもしれないと思いました。たとえそれが、ほろ苦い出来事だとしても。。自分が今、ザイオンにいるのか、五十を過ぎた私にも答えられません(笑)
作者の若いころを彷彿とさせるような連作集。
年齢が近いせいもあって、いろいろ懐かしい感じ。
インパクトのある話はないけれど、
どれも穏やかで優しい話。
図書館で借りてきました。
これって、重松さん自身のお話かな?
重松さんのお話って、自分の思い出と一緒に読む作品が多いかも。
いろんなことを思い出し、その余韻にひたってしまいます。
短編12作。東京が主な舞台で、80年代の(おそらく作者の)学生時代がベースになっている。
「4時間17分目のセカンドサーブ」「人生で大事なものは(けっこう)ホイチョイに教わった」が、強く印象に残った。どちらも「学生時代の友人のその後」のお話です。
作者の作品の中ではイメージが薄くなりそうだけど(年代がちょっと違うので)内容も長さも読みやすいものでした。
本当に短いお話の中で、人の迷いやつらさ、後悔、喜びのようなものが表現されていてgood!!
もの足りなさを感じる部分もあるかもしれませんが、学生のころと現在の自分について、共感するところが結構あります。
80年代に大学時代を過ごした40代の作家が、その頃出会った個性的な人たちを回想する短編集。面白くて、ちょっと切なくて、良かった。

2012.2





