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みんなの感想・レビュー・書評
ユニコーン。ペガサス。ドラゴン。永遠の命と再生する館。伝説に秘められているのは、祈りかそれとも禍か。"世界の伝説と奇観"を取材するフリーカメラマンの南美希風が挑む、奇跡としか呼びようのない難事件。
ユニコーン。ペガサス。ドラゴン。永遠の命と再生する館。伝説に秘められているのは、祈りかそれとも禍か。“世界の伝説と奇観”を取材するフリーカメラマンの南美希風が挑む、奇跡としか呼びようのない難事件。壮大にして奇想天外、柄刀一の真骨頂。
可もなく不可もなく。
こういうの本格推理小説、っていうんでしょうか。
推理はスキッときれいなんだけど、
話の流れや人物などはさらさらしすぎて
なんか物足りないなーって思ってしまった。
南美希風シリーズ。今回は海外を舞台に、伝説や幻獣をテーマにした連作短編。現実には不可能に思える不可思議な事件が、ずぱっと解決されるのは爽快です。期待はまるで裏切られることがありません。
お気に入りは「光る棺の中の白骨」。これは不可能でしょ!と最大級に思いました。でも見事な解決。ラストシーンも非常に綺麗で良いです。
「チェスター街の日」も印象的。これもまさか!です。しかし一番信じられない出来事があれだっていうのは……(笑)。
龍やペガサス、一角獣といった架空の存在が、あたかも事件に関係しているような不思議な事件を扱った南美希風シリーズ作品集。
装幀 / 坂野 公一(welle design)
初出 / 『ジャーロ』2004年春号・秋号、2005年秋号・2006年冬号、2008年夏号、書下ろし1本
幻想的な謎と壮大な解決に満ち溢れた柄刀一の短編集。
謎の景色が美しい。
短編で気軽に読めるのもうれしい。

シリーズの一冊だったようだが、知らなくても十分読めるし楽しめる。





