寒椿ゆれる―猿若町捕物帳

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著者 : 近藤史恵
  • 光文社 (2008年11月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334926380

寒椿ゆれる―猿若町捕物帳の感想・レビュー・書評

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  •  梅ヶ枝の真意と、巴之丞との関係がよく分からないままのこのシリーズ。だけれど面白い。
     次あたりで、弟が生まれるのかな?
     長く続いて欲しいシリーズのひとつ。

  • 同心 玉島千蔭シリーズ四作目。前に読んだ「ほおずき地獄」が二作目だったらしい。二作目で千蔭のお見合い相手 お駒は結局、千蔭の父 千次郎と結婚。34歳の千蔭が19歳のお駒を母上と呼んでるのは違和感があるがそのお駒がおめでた、千蔭には新たな縁談が…というのが今作。

    ご存知、巴之丞・梅が枝も活躍。新たな縁談相手おろくさんもいいキャラクター。
    寒椿のお話が良かった。千蔭さん、もう梅が枝とくっついちゃいなよ。

  • 前作に続いて、ほのばのした感じで事件が起こり、解決する展開。そんなに、あっということもなく、ああそんな感じなんだで終わる。この時代の人たちはもっと早く結婚するんじゃない、との疑問はあるが、さておきなのかもしれない。

  • それぞれ3つの事件もだが、やはり、並行して見合い話と絡ませてあるのが読み所だろう。
    http://blogs.yahoo.co.jp/rrqnn187/14713606.html

  •  このお見合いの相手と夫婦になって欲しかった。いい子ですよね、この子。まあ、設定上そうもいかないか。

  • 良いお話でした。
    近藤さんの時代小説、とても良いです。
    国克や与四郎など、以前は騒動を起こしたキャラが、味のある仲間のようになっていくのも面白い。
    おろくさんのことはちょっと残念でしたね…
    千蔭はお人好しだなあ…
    でも、これで良かったのでしょうね。

    『猪鍋』
    誰かが決定的に悪いわけではないけれど、こういう事が起きてしまう事もある…

    『清姫』
    八十吉さんは巴之丞をちょっと気味悪く思っているようだけど、いい人ですよね。

    『寒椿』
    余韻の残るお話。
    武家では嫌われる椿の花が…
    千蔭も、“良く見える目”を持っているのだと思います。
    観察眼と言えばそうだけれど、小さな出来事や、人の言葉をおろそかにしない、という心がけ、でしょうか。

  • 手元に置いておきたくて購入。
    変わり者と言われてもおろくさん良い人だな~。

    千陰様、他人のことよりご自分のことを考えたほうがよろしいですよ(笑)
    続いてほしいシリーズ。

  • 再読でした
    もてそうでいて、振られてばかりの同心・玉島千蔭の周辺にいる女たちがいい味、だしていて
    おもしろく読めました
    千蔭にいい人、現れないかしら

  • 歌舞伎のシリーズと同じようで
    これはリアルに昔のお話

    これまた魅力的なキャラクターがいっぱいでてきてて
    このシリーズでの続きが出ないか楽しみにしたいところ

  • 色々と進展があって面白かった

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寒椿ゆれる―猿若町捕物帳の作品紹介

堅物の同心・玉島千蔭。美貌の花魁・梅が枝。若手人気女形・水木巴之丞。そして、千蔭の見合い相手のおろく。巻き起こる難事件の先に仄見える、秘められた想いとは?江戸の風物を効果的にあしらい、市井の息づかいを丁寧に描き上げた傑作シリーズ、待望の最新刊!情感豊かな時代ミステリーの傑作。

寒椿ゆれる―猿若町捕物帳の文庫

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