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- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334926526
感想・レビュー・書評
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竹林さん、一体いつ捕まるんだろうって思いながら読んでました
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自己中心でなんでも他人のせいにしてしまう最低な主人公が次々と殺人を犯していく物語。
読んでてこんな展開はありえへんやろーっと突っ込みを入れたくなるようなところが多々ありスプラッタシーンも恐ろしさより滑稽さを覚える。ラストも予想できた終わり方やしすべてが安易な作品でした。
最近次から次へと新堂さんの新刊が出るけどどれもこれもクオリティが下がってる。
新堂さんどないなっちゃったんだろ? -
吐きたいほど愛してるで既出のストーリー展開でした 次々とコトが起こるから,サクサクと読み進められるけど,オチはまたこれかって感じが否めない
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頂いた本なので評価なし。
妻に逃げられた中学校の教師が、君が悪いと人に罪をなすりつけながら次々とチェーン殺人を起こしていく。
妻と犬も殺して、床の下に埋めていた。連続殺人と刑事の追及に狂った男は最後に妻と犬の遺体を抱きしめながら
死体から発生したメタンガスに引火して、死ぬ。
狂気に走るスピード感、閉塞感への突っ込みがあっさりしている。
僕のあんまり好みではない。