大絵画展

著者 :
  • 光文社
3.11
  • (1)
  • (14)
  • (42)
  • (5)
  • (2)
本棚登録 : 134
感想 : 27
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334927462

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2021.2.1-371

  • 銀行が気の毒だ。

  • 第14回日本ミステリー文学大賞新人賞作品
    すごく読みやすかった。新人なのか?って。
    この人のほかの本も読んでみたいです。
    騙された人達も日常を取り戻して、爽快な後味も良い作品でした。
    絵画ミステリーって好きなんですが、純粋に面白かった!
    出会えてよかった作品です!

  • 第14回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。導入部が少しつらいんですけど、そこさえガマンできれば天国が待っています(笑。とても気持ちのいいコンゲームなんですが、若干できすぎ感がなきにしもあらずなので★一つ減らしました。美術界の裏話など、信憑性の程は定かでないのですけど、なかなか興味深かいものがありました。

著者プロフィール

愛媛県生まれ。銀行勤務の後、学習塾を経営。デビュー作『神の手』が、電子書籍で異例の大ヒットを記録して話題となる。2011年、『大絵画展』(光文社)で、第14回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。

「2023年 『最後の記憶 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

望月諒子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×