ひやかし

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著者 : 中島要
  • 光文社 (2011年6月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334927660

ひやかしの感想・レビュー・書評

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  • 吉原もの、短編小説。
    最初の「素見」とラストの短編がいい。
    ラストの「夜明」は、特に気に入って3度くらい読み返しました。この短編が読みたくて、また図書館で借りて読んでしまうかもしれない(苦笑。
    他の吉原ものとは一線を画すくらい良かった。
    中島氏の本を読むのは初めてだけど、また他のも読んでみたいなぁ。

  • 短編なのに読後の満足感がある。 素見(ひやかし)と色男が特に良かった。 お約束どおりもあるが、どれも結末がうまいと思う。

  • 3.5
    哀しいおとことおんな。

  • 吉原。

  • 2014年4月西宮図書館

  • 著者初の短篇集だという。小説宝石新人賞受賞作「素見」を含む吉原女郎をテーマにした短編5編が収められている。
    女郎たちのしたたかさ、矜持、母心、魔性、一途さが語られて読み応えあった。女郎の心意気を描いて前向きな作品ばかりで読後感もすがすがしい。

  • 吉原が舞台。
    あまりおもしろくないなと思って読み進めていたが、最後でぐっと来た。



  • 吉原の中、女たちの短編集。

  • 吉原で生きるしかない妓たちの逞しさ描いている。読みやすく、歌い流れるような文章に中島要さんのセンスの良さが窺える。

  • 【第2階小説宝石新人賞】受賞作品。

    吉原の妓が関わる短編集。
    読みやすい、時代物でした。

    切なくて、やるせない。
    各短編の随所にちりばめられた、気持ち。

    憎しみ、恋慕、希望、裏切りなど。
    彼女達にとって、惚れるは地獄。

    27になり年季明けして、幸せになれた人はどれだけいるのだろう。

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ひやかしの作品紹介

高い評価を得た「素見」をはじめ、江戸時代を通じて存在した御免色里・吉原に繰り広げられた五つの物語を収録。第2回小説宝石新人賞受賞作収録。

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