ルーシーにおまかせ!

  • 44人登録
  • 2.88評価
    • (2)
    • (2)
    • (5)
    • (6)
    • (1)
  • 8レビュー
著者 : 一条明
  • 光文社 (2011年7月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334927721

ルーシーにおまかせ!の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • (収録作品)バースディ・スーツ/エヴァーグリーン・ゲーム/スイート・シックスティーン/ワイルドカード・ファクター/シューティング・スター

  • "勝ち気で、行動派で、瑞々しい美貌のお嬢様、ジュール。
    金髪で、黒目がちで、クラシックなメイド服姿のルーシー。
    二人の冒険の目的は、ルーシーがジュールを殺したとされる事件の、真相を探ること。"

    誕生日パーティで、ジュールが両親に見せられた映像は彼女が男に首を絞めて殺された時の映像だった。
    両親は言う。ジュールを殺したのはそこに居るメイドロボットのルーシーだと。

    カバーイラストを見ているとライトノベルかと思っていたのですが、読んでみると思った以上にガッチリとしたSFでした。
    殺害された高梨ジュールのクローン体と、そのジュールを殺したとされる殺害犯の脳を埋め込まれたメイドロボット(ただし本人は殺害を否定)が、事件の謎を追う物語。
    身体欠損やレズ、スカトロといったちょっと眉をひそめるような設定もあるので、人を選ぶ小説だと思います。
    面白い! と断言できないのですが、いつの間にか読み進めているという感じでした。

  • 殺人事件の謎をメイドのルーシーと追いかけていく、
    というミステリー仕立てが中心になっているけど、
    バイオテクノロジー系のSFの色合いが濃かった。
    あと、スプラッタな表現とか、あまりきれいとは
    言えないような表現が多かった。
    途中で読むのを断念しようかと思ったところも
    しばしばあったりだった。
    なんとか読み切ったけど、個人的には今一つな
    感じだったかな。
    結局、動機も曖昧なまま終わったし。

  • SF話で、共感できるところも
    興味惹かれるところもなく
    途中で断念。

  • 表紙からは想像できないほどまじめにSFな話。
    ちんぷんかんぷんで途中断念。

  • 表紙とタイトルに騙されました。

    勝気な主人公、高梨ジュール(殺害されたオリジナルのクローン体)と旧式メイド・ロボのルーシー(オリジナルを殺害したとされる男の脳を搭載、本人は殺害を否認)のコンビがオリジナル・ジュール殺害事件の真相を追うSF冒険物。
    クローン、サイバネ、機械体への移植技術等の設定がたんまりと出てきます。

    物語後半、故あってスカトロという特殊性癖を持つルーシーに対するジュールの「史上最高のプロポーズの言葉」は最低すぎる内容にも関わらず、読んでてニヤリとしてしまいました。
    一応物語自体は決着が付くものの、一部未消化の要素もあるので続編に期待です。

    身体欠損、スカトロ、レズなどの要素があるので、それらが苦手な方は注意。

  • 近未来的で面白かった!おすすめ!

  • 人間の寿命が延びると、住む土地が無くなる。ふむふむ。
    同姓同名を避けようとすると名前も不足する。ヘエ~。

    でもって、肉体を捨てて意識をコンピューターの中で生き延びていく。

    こりゃ、難しい話しだなぁ。って感じだけど、ルーシーはメイドロボットだし、お嬢様は7歳の女の子。

    アンバランスな世界です。

全8件中 1 - 8件を表示

一条明の作品

ルーシーにおまかせ!を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

ルーシーにおまかせ!はこんな本です

ツイートする