スイングアウト・ブラザース

著者 :
  • 光文社
3.06
  • (7)
  • (61)
  • (118)
  • (46)
  • (7)
本棚登録 : 519
感想 : 120
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334928001

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 可もなく不可もなくって感じ
    男のモテに肌の綺麗さって必要かなぁ?

    二週間に一度本屋に行くのはいいと思った
    女性もこれはしたほうがいいなと

    普通だった

  • モテない男たちの改造講座物語
    ありきたり

  • 婚活のハウツーもの?あまり現実的に思えない。盛り上がりにかける。

  • う~~~~~ん…
    イマイチ…
    ヤッツケシゴト?
    辛口ですみません

  • 持てない男たちのがんばり、楽しく読めた。時に笑えたり、なるほどなぁって思えたり。
    草食系男子がさけばれれる最近、ほんとにこんなサロンあったりするのかも。

  • 大学の同級生3人組が、卒業後10年たっても仲がいい。 同時に3人とも彼女に振られる。 その報告会をしているとき?、大学時のあこがれの先輩女子に会う。
    彼女は、やり手の美人キャリア女子。
    エステサロンを経営。
    「男性のもてる講座」に手を出そうとしていた。
    特待生で入校した3人。
    実のある成果が上げられたようだ。

    これ読んだから、
    だんなめ、突然、
    「今日はどうでしたか?」
    などと聞くようになったのか?!
    って、女子がみな、自分のことを聞いてほしい!
    と、思っているわけではないのだ。

    いろんな女子がいることをお忘れなく!

  • 30代の男3人が、同時期に彼女に振られ、偶然会った、大学時代のマドンナに、モテ男養成講座を受ける話。

    内容薄かったなぁ、、、

  • もてない30代男性が、モテ男要請講座を通して変身していく話。

  • 内容は共感したけど、どんどん読みたい!という気分にはなれなかったな。

  • 薄い

著者プロフィール

1960年東京生まれ。成蹊大学卒業。代理店勤務、フリーのコピーライターなどを経て97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2003年『4TEEN フォーティーン』で直木賞、06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、13年 『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。他著書多数。

「2022年 『心心 東京の星、上海の月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石田衣良の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×