こちら警視庁美術犯罪捜査班

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著者 : 門井慶喜
  • 光文社 (2013年10月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334929060

こちら警視庁美術犯罪捜査班の感想・レビュー・書評

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  • 人が死なないミステリ。
    美術犯罪の捜査班、というのは面白いと思ったのだけれど、なんとなくすっきりしないというか…
    いろいろ期待外れでした。
    もっと面白くなりそうなテーマだと思うんだけどなあ…
    贋作ばかり堂々と売る会社というのも珍しいし。
    ただ、最終的なオチが、えええええ~?な感じで。
    読者の言い分は勝手ですかね?

    そう言えば初めて読む作家でした。
    読みづらくはなかったので、別の本も読むと思います。

  • 美術品に関する犯罪を担当する二人の刑事と、詐欺的商法を次々に繰り出してくる美術品販売会社が対決する連作短編集。
    美術品に関する蘊蓄や、美術とは、本物と偽物とは、といった考察は面白かったが、ラストで刑事たちがとった戦法はどうなんだろう。

  • 面白かったといえば面白かったのですが、残念な感があるのは、出て来る芸術品が上手く描かれた感を感じなかったことです。
    もちろん、個人的な感想ですが。
    ロダンの考える人、と言われたらまあ、なんとなく脳裏には現れて来ますけど、それを上手く表現されていないので、そのあやふやのまま話だけが進む感で。
    いや、作者が描きたかったのはそこじゃないから、と言われたら、まあそうなんだろうとは思いますが。
    残念は残念です。
    芸術を扱っているのであれば、その作品を検索してものを見たくなるように書いて欲しかったな、と、勝手な言い草でした。

  • +++
    三田村豪気は、警視庁捜査二課美術犯罪捜査班に所属する新米刑事。やる気と体力は人一倍だが、美術にはとんと疎い。美貌の上司・岸すみれの薫陶のもと、にわか仕込みの知識を駆使して、違法スレスレの詐欺的ビジネスを続ける美術品販売会社の犯罪を暴こうとするが…。
    +++

    警視庁でただ一人の美術犯罪捜査官・岸すみれの部下になった新米刑事・三田村豪気が主人公である。美術に関してはド素人の豪気が、美術に造詣の深い美人上司のすみれと一筋縄ではいかない美術犯罪に挑む。というと格好いいが、敵のボスはすみれの元夫で、すみれの美大時代の学友でもあるのだ。コメディではないのだが、豪気の門外漢ぶりと奮闘ぶりに思わず苦笑を誘われ、すみれとの掛け合いにも思わず笑ってしまったりもする。美術犯罪を暴く物語であるのと同時に、すみれの人生を立て直す物語にもなっている印象である。個人的なしがらみ抜きの美術犯罪捜査も見てみたいと思わされる一冊である。

  • (収録作品)こちら警視庁美術犯罪捜査班/てのひらのロダン/仏像をなめる/自分で自分の贋作を/なぜ保険会社がゴッホを買うか

  • 門井慶喜は私の中で読みづらいというイメージばかりが先行していたのだがこの作品は文句なく面白い。続編が出たら絶対読むだろうなぁ。

  • ★1.5

  • 読みやすかったけど、想像つきにくかったです。

  • 三田村豪気は、警視庁捜査二課美術犯罪捜査班に所属する新米刑事。
    やる気と体力は人一倍だが、美術にはとんと疎い。
    美貌の上司・岸すみれの薫陶のもと、にわか仕込みの知識を駆使して、違法スレスレの詐欺的ビジネスを続ける美術品販売会社の犯罪を暴こうとするが…。

  • 美術探偵神永美有シリーズとはうって変わって軽い感じ
    マンガ、アニメ、ドラマ等々になりそう な
    設定が面白くてサラッと読める
    ただ、警察なのに最終的に犯人を捕まえてないのは腑に落ちない
    美術探偵とこちらと好みが別れそう

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