驚愕遊園地 最新ベスト・ミステリー

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制作 : 日本推理作家協会 
  • 光文社 (2013年11月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (453ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334929169

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驚愕遊園地 最新ベスト・ミステリーの感想・レビュー・書評

  • 特に驚くような話は無かった短編集

  • 読んだことある作品がいくつか。初読みの大門さんが面白かった。西澤さん良かった。辻村さん怖かった。

  • オオサンショウウオの出てくる話が一番好きです。
    ミステリの多様性を感じるにはもってこいなのでは。

  • 赤川次郎 呪いの特売
    米澤穂信 913

  • 大崎梢「君の歌」、良かった。
    真相は途中で気付いたけど、ミステリーと青春モノの融合具合、そして少年たちの空気感が。

    正直、大御所と言われる方々の御作は「ん?」て感じだったけど。

    辻村深月はやっぱ上手いな。抉るな。
    そしてどうしても、キャラだけが目立っているのはあまり面白いと思えない。まあ、趣味ですね、これは。

  • 読みなれた人の話以外はやはり馴染めなかったかも。
    クセのある作品が多かったのは、驚愕遊園地というテーマ?のためか。

  • 前から読みたかったやつ。ようやく借りられた。2010~2012年に発表された短編、15篇のアンソロジー。全部面白かった。やっぱ短編のミステリーはいい。米澤穂信「913」と大崎梢「君の歌」は読んだことあった。しかし、米澤穂信のはほんとに面白い。このコンビの本が早く読みたい。しかし、古典部も小市民も全然出ないなー。あとはおなじみの人がたくさん。伊与原新って人は初めて読んだけど面白かった。他のも探して読んでみよう。

  • 2010~2012年までの短編ミステリ傑作選
    15名の作家さんの、半分近くは、読んだことない方でした(汗
    そういう意味では、「出会い」としてこういうアンソロジーはいい機会。
    まぁ、当たり外れが結構あったけどw

  • 2014.11.16.2010年1月号から2012年12月号までの各誌に掲載された作品より収録。赤川次郎『呪いの特売』芦辺拓『黒い密室』有栖川有栖『四分間では短すぎる』(『江神次郎の考察』で読了)伊与原新『梟のシェスタ』大崎梢『君の歌』恩田陸『思い違い』(『私と踊って』に収録)大門剛明『カミソリ狐』辻村深月『美弥谷団地の逃亡者』(『鍵のない夢を見る』で読了)鳥飼否宇『呻き淵』(『憑き物』に収録)西澤保彦『対の住処』(『赤い糸の呻き』に収録)初野晴『シレネッタの丘』(『カマラとアマラの丘』に収録)『東川篤哉『烏賊神家の一族の殺人』(私の嫌いな探偵』に収録)東野圭吾『クリスマスミステリ』(『宝石ザミステリー2』に収録)麻耶雄嵩『おみくじと紙切れ』(『宝石ザミステリー』に収録)米澤穂信『913』面白い作品は結構読んでしまっていました。伊与原さん、初読みでしたが大学のアカハラを取り上げていて興味を持ちました。大門さんも初読み。どんでん返しが面白かったです。

  • ラインナップは超豪華だが雑誌からの転載で書き下ろしは無し。こうやって並べて読むと一目瞭然だが、一人だけ群を抜いてレベルが低い。6.0

  • ミステリーのアンソロジー。まぁ当たりもあれば、はずれもある。
    2014.7.9

  • 図書の返却本にあったベスト・ミステリー「奇想博物館」つながりで相互貸借で予約。赤川次郎、芦辺拓、有栖川有栖、伊予原新、大崎梢、恩田陸、大門剛明、辻村深月、鳥飼否宇、西澤保彦、初野晴、東川篤哉、東野圭吾、麻耶雄高、米澤穂信、各氏の短編アンソロジー。大崎梢・『君の歌』高校の卒業式の後、従姉妹に3年前に起こった暴行事件の真相が明らかに…。赤川次郎・『 呪いの特売』スーパーの特売で売られた呪いのセットが、殺人事件を呼び込み…。余計な情景が削ぎ取られて鮮やかに心に残る。15編の短編集なのでヒモの栞が欲しかった。

    芦辺 拓 『黒い密室』・有栖川有栖 『四分間では短すぎる』・ 伊与原 新 『梟のシエスタ』・ 恩田 陸『思い違い 』・大門剛明 『カミソリ狐』・ 辻村深月 『美弥谷団地の逃亡者』・鳥飼否宇 『呻き淵』・ 西澤保彦 『対の住処』・ 初野 晴 『 シレネッタの丘』・ 東川篤哉 『烏賊神家の一族の殺人』・ 東野圭吾 『クリスマスミステリ』麻耶雄嵩『おみくじと紙切れ』・米澤穂信『913』

  • アンソロジー

     「呪いの特売(赤川次郎)」はなんかライト過ぎて面白くなかったが、文章のリズム感は軽快ですばらしい。

     次の「黒い密室(芦辺拓)」は最初のページで脱落。うんちくやらなんやらとあっという間に増える登場人物でいやになる。

     既読の「四分間では短すぎる(有栖川有栖)」は楽屋ネタ。

     「梟のシエスタ(伊与原新)」は大学もの。切れ味鋭い部分もあるが、全体的には鈍め。テーマがパワハラだからかな?

     「君の歌(大崎梢)」は展開が上手で楽しい。ラストのどんでん返しがよぶんに思えるなぁ。

     期待の作品「思い違い(恩田陸)」は番外編の趣。イマイチだな。

     意外と面白かったのが「カミソリ狐(大門剛明)」。どんでん返しのオチはイマイチだが、途中はおもしろいかな。

     「美弥谷団地の逃亡者(辻村深月)」は既読、いやに現実感ある風景なのに事実はとても奇抜で驚く作品、

     「呻き淵(鳥飼否宇)」は時間と閉鎖された山村空間をうまく描く作品。私にははじめての作家さんだと思うな。

     本格的なミステリーだと感心したのが「対の住処(西沢保彦)」。動機に重点を置いたアームチェアものだが、戦慄のラストといい、とてもよくできた作品だと思うなぁ。満足。

     「シレネッタの丘(初野晴)」はSFチックなストーリーがいい。なかなかの物語だなぁ。

     「烏賊神家の一族の殺人(東川篤哉)」は好きじゃないからパス。

     既読の「クリスマスミステリ(東野圭吾)」は意味がわからん。

     あまりおもしろくなさそうで「おみくじと紙切れ(麻耶雄嵩)」はパス。

     さすがの「913(米沢穂信)」は非現実だが、論理が光るかな。


     全体的に楽しく読めた。ま、平均的かな。

  • 2010年から2012年の3年間で発表された中から選ばれたミステリー短編集。なんせ15人分あるからどっしりお得。
    「呪いの特売」(赤川次郎)
    呪いのわら人形がスーパーのタイムサービスで売られている、というネタが全てな気はする。「羨ましかったんだ」ってなんだその取ってつけたような理由…。
    「黒い密室―続・薔薇荘殺人事件」(芦部拓)
    これはあらかじめ主要キャラを知ってなきゃいかんタイプだと思う。
    「四分間では短すぎる」(有栖川有栖)
    有栖川さんは昔挫折したような気がしてたんだけど、面白かった!和気藹々な推理ゲーム。
    「梟のシエスタ」(伊与原新)
    まあ面白かったけど、探偵キャラがすごく厳しいなあ。もっとよく知ってからじゃないと、ちょっととっつきづらいです。
    「君の歌」(大崎梢)
    最初、ものすごくそわそわしてしまった。卒業式の帰り、それまで縁もなかったのに打ち上げ会を放って「話がしたかった」とか言ってついてくるんだもんな…。普通に面白かったです。
    「思い違い」(恩田陸)
    えっ、面白い。『私と踊って』所収か…読もう。
    「カミソリ狐」(大門剛)
    キャラがいいなあ。本になったら読もう。
    「美弥谷団地の逃亡者」(辻村深月)
    既読。
    「呻き淵」(鳥飼否宇)
    入りは楽しく、最後は不気味。これまで読んだこの著者のは大体そうだった気もする。
    「対の住処」(西澤保彦)
    やはり西澤さんらしく、動機が独特の生々しさ。この人の本もある種、入りは楽しく…の感じがする。最後も楽しく終わってくれてるのが好きだけど。
    「シレネッタの丘」(初野晴)
    面白かった。探偵役がなんかよくわからんけど、この真相は嫌いじゃない。
    「烏賊神家の一族の殺人」(東川篤哉)
    しっとりした後にものすごい軽いの来ました。
    「クリスマスミステリ」(東野圭吾)
    可愛らしいタイトルに似合わず中身はドロドロであった。しかし主人公色々迂闊すぎないか…。
    「おみくじと紙切れ」(麻耶雄嵩)
    問題編と解決編があるってのはミステリらしいなあ。
    「913」(米澤穂信)
    これ読んだことある気がするけど気のせいかな。
    数字はわかったけど、なるほど著者もか。

    「四分間~」「君の歌」「シレネッタ~」が好き。
    「カミソリ狐」「913」はキャラが(も?)好き。

  • 15名からなる、3年間の間に発表された短編集。

    15名のうち、よく読んでいる人が5名。
    そして読んだ事がある話が6話。
    読んでいる人の中での当たりが4名だと考えると
    案外推理物を呼んでいるのかも、とも思えます。

    最初のインパクトがあったのは、やはり呪いの藁人形。
    むしろなぜそんなものを仕入れて、半額セールにしたのか。
    受け狙いでもちょっと購入にためらう物体です。
    むしろそちらの方が印象に残って
    内容が…うつろ覚え。

    カミソリ狐は、そういう落ちですか、でした。
    しかし金額がすごい。
    いやむしろ、美人局のような生活をしてる主人公がすごい?

    あいうえお順に並んでいるようですが
    後半に行くに従って、読んでいる話でした。

  • 裏表紙に、
    長編小説は対話、短編小説は出会い とあった。
    この言葉とて気に入った。いい。
    私も初めての作家さんに出会えて、とってもとってもいい気分!
    私の守備範囲を広げてもらえて、いつになくいい読書体験です。
    既読のものもあったけど、シャープな切れ味の進み方にずっと気分はたかまりっぱなしでした。

  • 初めて読む作家さんも多かった。
    新たな作家さん発掘には、短編集はいい。

  • 【収録作品】「呪いの特売」 赤川次郎/「黒い密室」 芦辺拓/「四分間では短すぎる」 有栖川有栖(『江神二郎の洞察』所収)/「梟のシエスタ」 伊与原新/「君の歌」 大崎梢/「思い違い」 恩田陸(『私と踊って』所収)/「カミソリ狐」 大門剛明/「美弥谷団地の逃亡者」 辻村深月(『鍵のない夢を見る』所収)/「呻き淵」 鳥飼否宇(『憑き物』所収)/「対の住処」 西澤保彦(『赤い糸の呻き』所収)/「シレネッタの丘」 初野晴(『カマラとアマラの丘』所収)/「烏賊神家の一族の殺人」 東川篤哉(『私の嫌いな探偵』所収)/「クリスマスミステリ」 東野圭吾/「おみくじと紙切れ」 麻耶雄嵩/「913」 米澤穂信(『いつか、君へ Boys』所収)

  • 短編ミステリー。
    読んだことあったのばっかりだった( ;´Д`)しょんぼり。

  • +++
    三年に一度のお楽しみ。どこから読んでも面白い最強アンソロジー!
    二カ月連続刊行の第一弾。
    赤川次郎、芦辺拓、有栖川有栖、伊予原新、大崎梢、恩田陸、大門剛明、辻村深月、鳥飼否宇、西澤保彦、初野晴、東川篤哉、東野圭吾、麻耶雄高、米澤穂信、各氏の作品を収録!!
    +++

    お馴染みの著者、初読の著者さまざまだが、それぞれにおもしろくて、なかなか粒ぞろいである。一作ずつはあっという間に読めてしまうので、もっと読み続けたいと思わされるものもあったが、次の作品への興味もわいて、ページを繰る手が止まらなくなる贅沢な一冊である。

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