ボルケイノ・ホテル

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著者 : 谷村志穂
  • 光文社 (2014年11月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334929787

ボルケイノ・ホテルの感想・レビュー・書評

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  • なんとなくだけど、なんとなくじゃない日常の描き方が好き

  • 火山の麓のホテル、ボルケイノホテルと6作の短編。哀しいよ、あの海の前で、ストーブ、巣箱、Fountain、六本木給油所。
    恋愛小説が読みたいと思って選んだのだけど、アラフォー女性、しかもあんまり上手くいってないという作品たち…
    文章の雰囲気は好きだったのだけど、終わりの数行は雰囲気で持ってっている感じを受ける。

  • 哀しいよ、あの海の前で、ストーブ、巣箱、Fountain、ボルケイノ・ホテル、六本木給油所
    の、7話からなる短編集。

    微妙な男女関係の話。
    「あの海の前で」が意表をつかれて良かった。

  • 短編7編。
    ちょっと悲しい恋愛系!?
    どれも女が前面に出過ぎて好みではないが、『六本木給油所』なら許容範囲かな。

  • 7つの短編集。

    どれもこれも、何だかしんみりしてしまうものばかり。
    ほんの少しだけ、救いがあるように思えます。
    最後の話は、あの地震だと思ってしまいましたし。
    現実で考えると、そこまで留めていた液体の量に
    困惑してしまいます。
    欲しい! と思っていた立場からすると
    ありがたい以外の何物でもないですが。

  • 表題作を含めて、出てくるのは皆、愛されたくて、それなのに愛を得られない女性たちばかり。ハッピーエンドが好きだし、幸薄い、って言葉は苦手。だから、7つの作品のうち、後半の作品に行くにつれて、少しだけ希望の光を見つけられるのを見逃せない。もしかしたら、男は自分からまた女の元に帰ってくるのかもしれない第6話。ガソリンスタンドで、偶然出会っただけのアルバイトの男の気まぐれな態度に、自分の火種をあらためてはっきりと意識する第7話。このあたりが好きでした。

  • だめだめ。

  • すごく痛い話。心が痛くなる・・・。だけど心に停滞している期間はすごく短くて、もったいないようなもったいなくないような・・・。読んだけど何も残らなかった。それが作者の思惑ならすごい。

  • 7つの作品が収録をされた短編集。切なかったり、少し甘かったりと幅広い雰囲気を醸しだしている大人の恋愛小説ばかりである。私的に前作の『いそぶえ』の方が好きかもしれない。『哀しいよ』はかなり共感できるものである。かわいそうという言葉が嫌いなので、かわいそうと言われたり、かわいそうと思われるのが嫌でこの作品にはとても共感ができた。

  • うーん。とりあえず元気が出たり明るい気持ちになる本ではない。ほのかに希望があるのか?微妙なところ。全体的に暗いし、あまり救いを感じない。響いた言葉もなし。

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