鳳雛(ほうすう)の夢

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著者 : 上田秀人
  • 光文社 (2014年11月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (517ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334929794

鳳雛(ほうすう)の夢の感想・レビュー・書評

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  • とても読み易かったです。主要な出来事は抑えているので伊達政宗入門には最適です。

  • 伊達政宗について書かれた本です。

    この本では、常に政宗の軍師として活躍した片倉小十郎景綱が側におり、いかに政宗が小十郎を信頼し、また小十郎がその期待に応える様子が、随所に登場してきます。

    また、奥州制覇への夢に向かって幾度もの危機を乗り越えながら、最後は伊達家の生き残りを考え、夢をあきらめる、そんな心の移り変わりがよく分かりました。

    ↓ ブログも書いています。
    http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/post-c092.html

  • 伊達正宗は独眼で戦国の雄といったイメージがあるけど、その大半は伊達家を守るためいわば保身のため秀吉、家康、家光といった時の権力者のご機嫌をうかがい、戦となると何とかして勝つ方につこうと努力していた.今でいえば中間管理職.ツライねえ.

  • 伊達政宗の一代記。片倉小十郎との強い絆、戦国の様々な駆け引きなどが、淡々とした語り口ながら伝わってくる。あとせめて10年早く生まれていたら、、と思わせる一生だった。せめて母親が政宗を普通に慈しんでいたら、とも思った。

  • 伊達政宗の一代記。片倉小十郎という腹心を持てたことが、彼にとって、如何に大きなことだったか。

  • 戦国群雄割拠において織田、豊臣、徳川の天下の狭間、政局の中心である京阪から遠く離れた奥州にあって、見果てぬ夢を追い続けた伊達政宗の一代記。幾多の命の危機に曝されたり、実の母や弟からも暗殺されたりなど、幾多の逆境を乗り越えてきた政宗だった。その傍らには、養育係として時に政宗を叱責し時に命を懸け、陰日向として付き従う片倉小十郎がいた。一度は天下を夢見るものの、豪族がひしめく奥州の地にあり、その夢は奥州制覇、奥州独立へと転じる。優れた戦闘力というよりも、隙間を突く処世術で生き残った武将の生涯です。

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