這い上がれない未来 Never-Climbing Society (光文社ペーパーバックス)

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著者 : 藤井厳喜
  • 光文社 (2005年12月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334933715

這い上がれない未来 Never-Climbing Society (光文社ペーパーバックス)の感想・レビュー・書評

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  • 今流行りの「格差」「下流」の便乗本と言えなくもない。
    ただ著者は国際問題アナリストであり、その視点は他書とは異なっている。
    最後に挙げられている10の「可能な限り挑戦しろ」とする項目には大いに共感出来る。

  • 2005年。いわゆる格差社会が話題になり始めた頃の本。小泉デタラメ改革の批判、経済財政諮問会議による「日本21世紀ビジョン」のインチキぶりに驚いた。

    ビジネス本、占い、スポーツイベントに熱狂し、チームが勝つことで自分も勝ったような気分になる「心理的代償行為」も、「下流」の特徴である、と。これは納得。

  • 「下流社会」論華やかなりし小泉政権時に購入した本。全体的に藤井氏のぺーパーバックスは大げさに議論を振りすぎな感は否めないが日本の社会システムの中に安住することの危険を考えさせられた。鵜呑みにする必要はないがデータや事例は興味深いものが多く、知っておいた方がいい議論も多い様に思う。

  • 日本が赤字だということは知ってましたがずっとずっと深刻な事態のようです。真剣に国外脱出を考えてます。

  • 日本がこのままでは破綻する。
    あって欲しくないとは思うものの、妙に説得力のある説だ。書かれているのはかなり悲観的な未来像で、必ずこうなる、というワケでもなかろうが、参考までに読んでおいて損はない本だと思う。

  • 面白そうなタイトルとキャッチコピーに惹かれて読んでみたが、正直期待はずれの本だった。作中で、日本社会の大多数は将来下流に転落し、日本も国家として、下流に転落すると説く、筆者の主張には、危機感と説得力を持つ。
    だが、それを脱却化するには、アメリカ型の成果主義や真の学歴社会の実現が必要とする極端すぎる主張には、やや首肯しかねるし、説得力も乏しかった。それぞれの章の中身は、理解できるも全体としての構成も、分かりにくく、読者に漫然とした不安感だけ植え付けているだけのようにも感じる(自分が下流社会の住人だからかもしれないが・・・)。
    筆者の華麗な経歴だからこそ言える理想論的主張と思うのは私だけなのだろうか。

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這い上がれない未来 Never-Climbing Society (光文社ペーパーバックス)の作品紹介

今後は、いま以上に格差がひらいた社会になる。国家破産が起ころうと起こるまいと、それは必ずやってくる。はたして、あなたにはこの流れに飲み込まれてしまうのか?それとも、それを回避できるのか?

這い上がれない未来 Never-Climbing Society (光文社ペーパーバックス)はこんな本です

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