- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334933951
感想・レビュー・書評
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富裕層マーケット
ニューリッチと呼ばれる、いわゆる富裕層たちが何を考え、どんなサービスを求めているのか?
ビジネスとして、新しいマーケット分野ではあるが、私も新たな開拓をしたいがために購入した一冊。
およそ想像しがたい世界だからこそ、勉強するしかない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
洋書の形式(横書きでパラグラフ的)なので、
最初はちょっと読みづらいかも。
前に書いた『黒リッチ』と違うのは、
本気で富裕層相手に商売してる人が書いた本で、
ユーモアとかは期待しない方がいいかなー
でも勉強になります。
個人的には海外の全寮制私立一貫校に興味を持ちました。
推薦とか色々としがらみも多いみたいで、
簡単には入れなさそう。
まだ日本の(本当かどうかは置いといて)伝統的(であることを売りにしている一貫校)の方が、入りやすい。 -
紹介本だよね。金がないと死ぬけど、金があれば何になるのか?
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ニュー・リッチをターゲットにマーケティングされている一冊。富裕層(僕にはなかなか縁のない話…)の世界が多少見えたきがする
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「新・富裕層」への関心を上手く捉えている。「真の富裕層が将来の日本をつくる」という著者の説に賛同。ヒントがたくさんあった。
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内容忘れた。。
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ニュー・リッチをターゲットにビジネスが効果的な売り上げとなり、一般層の羨望が次の消費がを有無と定義。ストック・オプションや起業などで富裕になった層を中心の消費生活を紹介する。一般層と乖離した生活、執事に代表される手厚いサポートを受ける日常。ある種の画一化が見られるゆえに、マーケティングが容易なのかもしれない。その上、販売単価が高ければ、確かにビジネスとして美味しい。
こういう生活に憧れるのは納得。あまりに自分の日常と乖離して、羨む気もならないが。リッチな人の生活がほんのり伺えて興味深かった。 -
ニューリッチという最近大金持ちになってきた人達をマーケッティングした結果を詳細に記してます。
う〜ん、そんなにたくさんお金があって果たして幸せか?
お金はあるに越したことないけど、ほどほどでいいよなー。
と、やせ我慢。 -
ニュー・リッチの世界 The New Rich World
臼井 宥文
光文社(2006-11-21)