決算書が読めれば内定が取れる! (Kobunsha Paperbacks Business 25)

著者 : 加藤清紀

• 光文社 (2009年1月23日発売)

作品紹介・あらすじ

「決算書」は簡単に読める。そして就活「最強の武器」である。

感想・レビュー・書評

[ma-さんの感想 · 2016年7月1日]

就職活動中の学生向けというタイトルなので、仕方ないのかもしれないが、肝心の決算書分析の説明が少ない気がする。決算書に特化する内容なら別の就職関連の本がわんさかあるので、後半の面接ケースの話のボリュームは抑えて中盤をもう少し厚くした方が丁寧な気がします。簿記や日頃から会計に触れている人なら、すんなりはいるだろうが初めて決算書見る人はこれだけの説明ではフラストレーションが残るかも。

[k-stockさんの感想 · 2009年5月2日]

管理・獲得・開拓という分類でわけて自己分析をすることができ、
自分の能力がどの範囲に伸びているのかが
簡単にわかるようになりました。