- Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334973070
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
龍は厳しいようで、結局優しい。
-
ダメな女 というタイトルが気になって、読んでみた。ダメな女の定義はダメな男よりも曖昧で難しいのは分かる気がした。ここに書いてあること関係なしに、私はダメな女に近い気がした。俗に言ういい女も何かしらダメな女要素はあるんやないかなとも思う。どちらにしても自分で選択できて、それなりに生活できる人間になりたい。ダメな女 はその時のシチュエーションによって決まるんだと思った。
-
タイトルを見て思わず手にとってしまった私は自覚症状があるのでしょう…。女性誌に連載されていたエッセイ集。
ダメな女とは?当然だけれど「ダメな女の典型的なモデルは存在しない」ので、それを定義するのはなかなか難しい様子。 -
普段の小説からでは感じない村上氏の側面を見た気がする.よく「村上龍を総理にしたい」という話を聞くが、それはちょっと・・・とも思った本だった.
-
タイトルにはっとして。装丁が素敵だなぁと思ったら鈴木成一デザイン室。イラストは岡田美香さん。(2007.9.9)
-
文の書き方が好き。
-
ドキドキして読んだ。