この本は一〇〇万部売れる!: ベストセラーづくり一〇〇の法則

著者 : 井狩春男

• 光文社 (2002年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[Anonyさんの感想 · 2024年2月18日]

感想
売る側の視点。装丁に気をつけ誰を向くのか。内容はもちろん重要。だがその前に手に取ってもらわなくてはいけない。マーケティングの知識。

[読生さんの感想 · 2021年4月29日]

裏写りする紙を使ってる本は最悪と書いてあるこの本の紙が裏写りしまくってる時点で説得力皆無なのです。
この本はベストセラーにはならなかったんじゃないかなと思います。
とにもかくにも20年前の本。
事情は今と全然違うのでしょうね。
例えばタイトルのことにしても、今では長ったらしいタイトルの方が好まれるという謎の現象も起こってますしね。
童話屋さんのお話は面白かったです。
なるほど、童話屋のあのサイズの詩集はそういう事情でできたのですね。
学校図書館でも重宝しております。

[真崎大矢さんの感想 · 2015年7月1日]

ベストセラーはいかにしてベストセラーになるか。これを読めばわかります。

[rcnさんの感想 · 2010年3月18日]

09086
※雑誌

（Ｈ　2000.10月号）
アラーキーズ・チルドレン

09087
※雑誌

（Ｍｅｎ'ｓ　Ｖｏｉ　2006春号vol46）

09088
（この本）
本の卸に長年関わった経験からベストセラー方程式を持っていると、ややビッグマウスな辛口批判。この人らしくないアクの強い書き方でやや自己啓発本っぽい。（未出）